日本製紙木材株式会社
ニッポンセイシモクザイ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

日本製紙木材株式会社

日本製紙グループ/(バイオマス/環境/エコ)/海外(グローバル)
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • OpenES
  • 正社員
業種
商社(建材・エクステリア)
商社(インテリア)/農林/建材・エクステリア/その他商社
本社
東京

先輩社員にインタビュー

原燃料事業本部 マレーシア事務所
谷島 亘
【出身】信州大学/京都大学大学院  農学部・森林科学科/アジア・アフリカ地域研究研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 目的達成のために言語や文化の壁を乗り越えて。
私が所属する「マレーシア事務所」は、東南アジアで発生するアブラヤシ殻の集荷・加工・輸出を行っています。マレー語と英語を駆使し、たまに現地を視察してお客様にその様子を伝えたり、円滑な取引のための立ち合い業務をしたりと様々な業務を行っています。マレーシアの木は種類が豊富で日本の木と比べて水に強く、折れにくいという特徴があることはほとんど知られていません。中にはマレーシアの木材にしかできないものもあります。特に大変なことは、必要な知識が商品の知識だけでなく、現地の言葉、法務など多岐に渡るため、勉強の日々を送っています。仕事のやりがいは、なんといっても文化や言語の壁を乗り越えながら進めなければならないこと。様々な規制や認識のズレ、困難を乗り越えて輸出を終えたときの達成感は何物にも代えられません。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
近い将来きっと、マレーシアの時代が来ると信じて。
入社2年目にして希望が叶い、2022年からマレーシア駐在となりました。マレーシアは自然豊かな国ですが一方で近年、環境破壊と木の伐採に関わるスタッフの人権という2つの問題から木材の輸出が厳しくなっています。このような環境下で私は第三者機関から認証をいただき、認められた商品であると言えるようになる認証取得業務に取り組んでいます。実際の業務は、認証を正しく理解してもらい、実際に認証品を取り扱ってもらうようお願いすることですが、お互い慣れないことに取り組むことは予想以上にハード。周りの方々からサポートを貰いながら、一つ一つ物事を前進させることは大変ですが、その分やりがいがあります。将来的にはきっとマレーシアの時代が来ると思うのでその時に引き継げるよう、会社を大きくできるようにサポートしていきたいですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ダメ元で聞いてみたらまさかの答えに志望度が急上昇。
学生時代にマレーシアへ行く機会が何度か(全部を合わせると一年くらいになるでしょうか)あり、人々や文化にすっかり魅了されていました。東南アジアで働きたい!という夢と希望を胸に秘めて、大手商社や他の専門商社でも東南アジアで働けるか調べ、実際に面接や説明会で質問もしてみたのですが、「希望を叶えられるかわからない」、「海外駐在は中堅になってから」「東南アジアでのビジネスは撤退方針」などネガティブな反応が多かったと記憶しております。ところが日本製紙木材の面接では「すぐに行けるよ」と営業部長が後押ししてくれて、それまでは厳しいかなと半ば諦めていたのですが、一気に志望度が高まりました。実を言うと私はリクナビから当社を見つけ応募したのですが、今振り返ると見つけることができてよかったと思っています。
 
これまでのキャリア 2021年4月入社
 原燃料事業部(1年間)
 ⇒マレーシア事務所(現職1年目 2024年1月時点)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 とことん地球環境に貢献する仕事
仕事のスタイル ニッポンを飛び出して、海外の人と働く仕事
仕事でかかわる人 海外の人と接することが多い仕事
仕事で身につくもの ビジネスで通じる語学力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

森林経営事業、製紙原料事業、木材事業、バイオマス燃料事業に分かれていますが、先輩社員に聞いてみると一人一人が責任をもって協力しながら共通の目標に向かって邁進していることがわかります。どのような未来を一緒に作り上げようとしているのか、入社前にみることは難しいかもしれませんが、確認してみることをおすすめします。そうすることで、入社してからも後悔することなく共通のゴールに向かって働けるのではないかと思います。

日本製紙木材株式会社の先輩社員

「木」のプロフェッショナルとして、木材を輸入する。

原燃料事業部 兼 営業推進部
飯田 章太

何千トンもの木材チップを燃料として利用していく。

NPL Resources Asia
五十嵐 隼

廃棄物を燃料として、再び生まれ変わらせる。

関東支店 富士営業所
渡部 圭介

中国の工場との交渉が主な仕事。出張も多く、やりがいがあります。

木材建材事業本部 営業推進部
張 宏駿

工場の稼動を影から支え、日本の工業を支える仕事です。

西日本支店 岩国営業所
小谷 光一

生活に関わる商品の生産には、私たちの存在が欠かせない。

原燃料事業部
中野 光二

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掲載開始:2024/01/29

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