これが私の仕事 |
バイオマスに注目!地球環境に配慮し、日本のエネルギーを支える。 世界の多くの国では地球温暖化問題に対して、2050年までにカーボンニュートラルを達成するという目標を立てています。日本も同様で、その1つとして再生可能エネルギーの導入が進んでいます。
当社では、バイオマス発電向けの燃料を全国各地で供給しており、私は主に海外からバイオマス燃料となるPKS(パーム椰子殻)や木質ペレットを調達する業務をしています。産地によって材の品質も変わってくるため、現地視察も大事な仕事。コロナの状況が落ち着いたら早く現地視察に行ってみたいです。
海外から燃料調達する際、現地の環境や労働・社会に対して影響を与えていないとすることを認証を通じて証明する必要があり、その認証取得および維持の業務も担っています。業務を通じ、微力ながら地球環境に貢献していけることを誇りに、日々邁進しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
めちゃくちゃ仕事ができる上司や先輩たち。褒めてもらえるのが、嬉しい! 若い時から仕事を任せてもらえる文化が、根付いていると思います。
例えば、先ほどの認証取得業務は、まだ私が本社でキャリアをスタートさせて間もない頃に頂いた仕事です。当然ほとんど何も分からない状況でのスタートでしたが、任せてもらえることで当事者意識や責任感が芽生えました。またこの業務では、仕事は一人で完結するものではないということも教えて頂きました。分からないことをお互いに補い合い、一つの仕事を成し遂げるのは、今後どんな仕事をする際も、活きてくることだと感じています。
目の前の仕事に一所懸命取組んでいると、やりたいことが見えてきます。自分が考えていることがカタチになっていく面白さを感じられるようになった今、慢心せず先輩のやり方を見て、学び、さらに成長していきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会での営業部長との出会いが、運命でした! 水産学部で海の勉強をしていたので、グローバルと環境をテーマに就職活動をしました。
大学の説明会を中心に企業探しをしていた際、出会ったのが当社です。
木材を取扱うプロ集団として世界各国にネットワークがあること、森林資源がビジネスの基盤であり、これら資源を最大限に生かしこれからのSDGsな世の中に向けて貢献していける仕事ができると思いました。また、具体的な自身の成長も求めていたので、社員数が約200名の少数精鋭の当社であれば、やる気さえあれば仕事を任せてもらえるとも感じました。
実際、いま仕事をほぼ一任されている状況で、若い時から仕事を任せてもらいたいと思っていた私にはぴったりの環境です。また売上に対して社員数が少ないことからもわかるように、一人当たりが動かす額が大きいのも、やりがいと責任を感じます! |
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これまでのキャリア |
2019年4月新卒入社
中日本支店大阪営業所(1年間)
→原燃料事業部(現職3年目 2024年1月時点) |