日本製紙木材株式会社
ニッポンセイシモクザイ

プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。

日本製紙木材株式会社

日本製紙グループ/(バイオマス/環境/エコ)/海外(グローバル)
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • OpenES
  • 正社員
業種
商社(建材・エクステリア)
商社(インテリア)/農林/建材・エクステリア/その他商社
本社
東京

先輩社員にインタビュー

北海道支店 旭川営業所
宮下 俊太郎
【出身】宇都宮大学  農学部 森林科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 脱炭素に向けた取り組みも、今後本格化。大いに、活躍の場を広げたい。
日本製紙旭川工場への国産材の供給と、道内バイオマス発電所へのチップ販売を行っています。製紙工場もバイオマス発電所も、原料が無いと操業ができなくなってしまうので、安定供給を行うというのが大切です。また逆に、仕入先も50社以上のお付き合いがありますが、木質チップのみの生産を行っている業者さんは販売できないと売上が無くなってしまうので、仕入先と販売先の要望に応えられるよう、定期的にお話を伺い、日々の業務を行っています。
実際に伺って話を聞き、ちょっとした懸念点が大きくなり問題が起きる前に対応できると、とても達成感があります。
2023年には勇払バイオマスも立ち上がるなど、道内の原料材を資源とする産業は転換期へと突入します。新しいことに挑戦していける機会、環境は滅多にないのでとても新鮮で楽しいです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
見る目を養うのは、経験のみ!だから、実際の確認を大事にしています。
営業所に配属後、営業所内で行っている川上から川下までの流れを、上司と同行して体験しました。その中で最も印象に残ったのは、山林の踏査です。
営業所で購入している山林を、時には500haほどの歩き周り、またある時はスキーをはいて、またある時はバギーに乗って調査しました。そして試算をするのですが、これが難しい!どれくらい木が生えているのか、どんな用途で使えそうか、考えることが沢山あります。特に広葉樹の山林が、これまた難しい!一つとして同じ山、木は無いので、とても奥が深い仕事です。
業務上でも、様々な苦労を知っているからこそ、できること、できないことが分かり、自分が行っている業務の意義を感じることができます。
お客様先にも足を運ぶことを大切にし、定期的に訪問して、お客様の状況を確認しています!
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き お客様が自社のインターンに協力してくれるような素敵な会社!
大学で林学を学び、日本の山林状況を学んで感じたのは、林業の厳しい現実でした。就活では学びを生かして、山林を振興できる仕事に!と思い、実は当初、公務員を目指していました。ただ、企業にも興味と若干の憧れがあり…チャレンジしてみようとも思った時、インターンを実施していた当社と出会いました。
部長たちが気さくに話してくれたインターンの雰囲気はとても良く、様々な工場見学では、なんとお客様が説明してくれることも。お客様との距離の近さを感じました。同時に長い歴史を持ち、木と共に未来を拓いてきた製紙という産業から得られるものは大きいと感じ、興味が深まりました。
人にも恵まれ、学んできたことを活かし、今とても貴重な経験をさせて頂いています。
社内コミュニケーションも活発で、知識が得やすい環境でもあります!
 
これまでのキャリア 2019年4月入社
 旭川営業所(現職:4年目 2024年1月時点)

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

学生の頃思っていたより、25歳は大人でなかったですし、社会人になっても勉強を続ける必要がありました。また、転勤なんて考えてもいませんでしたし、北海道の寒さは本物でした。
しかし働いて初めて気づくこと、この仕事でなければできない経験がたくさんありました。
そして、実際に経験することは大切だと改めて気づきました。
皆様も、今できることやりたいことはもちろんですが、未来に目を向けてみても面白いと思います。悩んだら、とりあえずやってみることです!

日本製紙木材株式会社の先輩社員

「木」のプロフェッショナルとして、木材を輸入する。

原燃料事業部 兼 営業推進部
飯田 章太

何千トンもの木材チップを燃料として利用していく。

NPL Resources Asia
五十嵐 隼

廃棄物を燃料として、再び生まれ変わらせる。

関東支店 富士営業所
渡部 圭介

中国の工場との交渉が主な仕事。出張も多く、やりがいがあります。

木材建材事業本部 営業推進部
張 宏駿

工場の稼動を影から支え、日本の工業を支える仕事です。

西日本支店 岩国営業所
小谷 光一

生活に関わる商品の生産には、私たちの存在が欠かせない。

原燃料事業部
中野 光二

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掲載開始:2024/01/29

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