これが私の仕事 |
仕入れた木材が、生活に身近な商品へとカタチを変えて使われています。 ドアや窓枠等、普段の生活空間の至るところで使用される木材製品全般を扱っており、仕入・販売の両方を行っています。
仕入は海外から輸入しているため、品質の安定化及び打ち合わせのために年2回程の海外出張があります。現地の木材事情等の原料背景や外国特有の雰囲気・特色も知ることが出来、商品の知識を深めるだけでなく、様々な経験を得ることが出来ます。
販売先は、主に同業者や木材問屋・メーカーです。販売先の一つであるドアの製造工場へ訪問した際は、ドア1枚を作るのに多くの人が関わっていることに驚き、製品に対する考え方が大きく変わりました。自分の仕事が目に見える形で役に立っているという実感が湧くため、非常にやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
樽用材の仕事をさせてもらったことが、わたしの誇り。 木材に関することであれば何でもチャレンジさせてもらえるのが魅力の一つです。
旭川で仕事をしていた時、北海道産のミズナラ原木(丸太)を使った木材製品を販売していました。名古屋への転勤後は、別の製品の仕事をしていましたが、旭川の先輩から「名古屋でもミズナラ樽用材の販売ができるのでは?調べてほしい」と提案頂き、樽用材の販売をすることに!
現在、北海道に多く自生してるミズナラがウィスキーの洋樽用途として国内外から注目されており、自分にとっても大きなチャンスでした。好きなお酒に関わる仕事が出来、かつ名古屋で新しい商材の幅を広げられたことが自信に繋がりました。また、製品を通じて旭川の上司や先輩方と関われていることも非常に嬉しいです。
自分にしかできない役割をもっと広げていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
北海道で人の役に立ちたいという想いを実現させてくれた。 ゼミで地域に密着した企業を研究していたため、北海道の資源を活かすことのできる仕事をしたいと思っていました。
当社は全国各地に営業所があり、北海道では製紙用チップ、原木の取り扱いがあるため、北海道の豊富な資源を全国だけでなく世界にアピールできるチャンスがあると感じました。木材製品、製紙用・燃料用木材チップ、山林経営等、多岐に渡る事業を展開していたことも魅力的でした。
また、選考の際お会いした役員の方々の人柄にも、アットホームさを感じましたし、入社前に実家の最寄り営業所に訪問した際は温かくお出迎えを頂き、新社会人になる前の不安が和らぎました。
今も、上司や先輩方がいつでも仕事に限らず様々なことに相談に乗ってくれます。社員みんなで助け合い、いい雰囲気を作っていこうという姿勢が好きだと感じます。 |
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これまでのキャリア |
2014年4月入社
旭川営業所(4年間)
→名古屋営業所(4年間)
→岩国営業所(現職1年目 2024年1月時点) |