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業種 |
コンピュータ・通信機器・OA機器
半導体・電子部品・その他/家電・AV機器/総合電機(電気・電子機器) |
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本社 |
茨城
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<< キヤノン製品のプリンターやカートリッジのリサイクルを行っています >>
コピー機やプリンター、トナーカートリッジ等のキヤノン製品のリユース・リサイクルを行う企業です。
オフィス等で使われた複合機や使用済のトナーカートリッジを回収し、
再生可能な資源を再利用し、新たな製品へと生まれ変わらせています。
キヤノンエコロジーインダストリーは「つくる」→「つかう」→「いかす」という製品ライフサイクルの中で「いかす」の分野を担い、大切な資源の有効活用を推進している企業です。複合機からトナーカートリッジ等の消耗品に至るまで使用済みの製品をもう一度、製品や部品に再生したり、再生プラスチック等のリサイクル材料に生まれ変わらせています。最近、よく耳にするSDGsという考え方においても非常に重要な役割を担っているのは言うまでもありません。限りある資源や豊かな環境を次世代に残すためにも資源循環の輪を広げていく…、それが私たちに与えられた使命でもあります。
キヤノングループ国内唯一の環境事業会社としてグループが掲げる「資源生産性の最大化」に主体的に取り組んでいる当社。回収したオフィス向け複合機を新品同様に生まれ変わらせるリユース、複合機・カートリッジの再資源化を図るリサイクルの2本柱で事業を展開しています。グループ内でこれだけ高精度に仕分け・選別を行い、再資源化やクローズドリサイクルが完結できるメーカーはそう多くありません。また、開発・設計から再生まで行えるキヤノンだからこそ、リユース・リサイクル時にわかる改善点などを開発・設計にフィードバックできるという利点もあります。
女性管理職や若きリーダー・技術者等、様々な面々が活躍している当社では性別や年齢、部署や職種に関係なく意見が交わせる風土が築かれています。また、教育制度は充実しており、入社後の成長をサポートする体制があります。技術スタッフにおいては専門のプログラムや配線・電気系のことが学べる研修等があります。また、労働環境の整備にも注力しています。有給取得率は16.7日と高く、育児休暇制度や短時間勤務制度を利用する方も多く、ワークライフバランスを重視したいという方には最適な環境です。
事業内容 | キヤノン製品(コピー機やプリンター、トナーカートリッジなど)のリユース/リサイクル
キヤノンエコテクノパークの運営 |
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設立 | 2004年1月5日(平成16年) |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 603名(2023年12月末時点) |
売上高 | 65億1200万円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長 荒井 徹 |
事業所 | 本社・坂東事業所/茨城県坂東市馬立1234番地
滋賀事業所/滋賀県長浜市木之本町木之本2082番地 |
主要取引先 | キヤノン株式会社 |
株主構成 | キヤノン株式会社(100%出資) |
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