これが私の仕事 |
◆物流の「流れ」を管理する責任ある仕事 物流センターに荷物が入荷されてから各地へ出荷されるまでの流れを管理するのが私の仕事。現在は主にアパレル製品の物流に携わっています。朝出勤するとメーカー様からその日に出荷する荷物の指示が届くので、それをもとに一日の作業計画を立案。その日作業にあたるスタッフの人数を確定し、予定通り出荷できるように指示を考えます。日中は作業の進捗確認がメイン。ちょっとした作業の遅れやトラブルが大きな遅延につながる可能性もあるので、作業が計画通りに進んでいるか、なにかスタッフが困っていることはないかなど気を配っています。夕方に出荷した荷物を積み込むトラックが到着するので、積み込みを確認し一日が終了します。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
◆仕事の成果がその日のうちにかえってくる 私たちの仕事はいかに効率よく素早く仕事を進めるかが肝心。例えばアパレル商品であれば、出荷した先には新商品の入荷を待っているショップの店員さん、そしてそのブランドのファンをはじめとする消費者がいます。だからこそ、ここで流れを止めたくないんです。そのため私たちは日頃から生産性を上げるための様々な工夫を凝らしています。この仕事の面白いところは、そうした工夫一つひとつがすぐに結果となってかえってくる点。結果が見えるから、上手くいったときは気持ちがいいです。新しい物流ラインの立ち上げに携わったときは、より結果がハッキリしていました。最初は作業がスムーズにいかず試行錯誤の連続でしたが、その分、効率よく作業できる仕組みがカタチになったときは、達成感も大きかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
◆物流の仕組みを考える奥深い仕事 当社で働きたいと思ったきっかけは、たまたま参加した説明会。当時私は公務員を目指していたこともあり、就職活動を始めたのは大学4年生の秋頃。周囲よりもかなり遅いスタートでした。そのため業界や職種を限定した就職活動ではなく、まだ募集をしている企業を中心に幅広い業界の企業の説明会や面接に足を運びました。そんな中で出会った企業の一つがダイセーロジスティクス。現在の常務が会社の説明をしてくださったのですが、「私たちの仕事は物流の仕組みを考える仕事だ」という言葉に、一気に興味が高まりました。これまで私の中では「物流=運ぶ」という単純なイメージだっただけに、奥深さが分かってぜひ挑戦したいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
2012年新卒入社→八千代ハブセンター(商品仕分け業務)→営業部→春日部ハブセンター立ち上げ→春日部ハブセンター(倉庫・事務管理)リーダー→春日部ハブセンター副センター長→春日部ハブセンターセンター長→現職 |