業種 |
コンサルタント・専門コンサルタント
各種ビジネスサービス/その他サービス |
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本社 |
東京
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当社は、旧:日本興業銀行経営研究部(現:みずほフィナンシャル・グループ)を母体とする経営コンサルティング会社です。1社に対して徹底的に寄り添う「完全専従方式による徹底した協同作業※」(※「協同作業」は日本経営システム株式会社の登録商標です。以下同)を通じて、常に経営者が直面する経営課題に対応しています。今後もお客様の立場に身を置き、ともに考えて活きたプランを提供していきます。
【徹底した協同作業(※)】お客様とコンサルタントが同じ土俵で等しく力を出し合う。そのためにもまずはお客様の前で謙虚になり、共に手足を動かし、共に考えていく。そしてお客様の課題を自分事として執念を持って考える。それが協同作業(※)の入り口である。【ひたすら長所に光を当てる】企業は長所を伸ばすことによって発展する。それが活力になり更なる成長を促す。そのためひたすら光を当て続けて長所を探し、それを伸ばす手だてをお客様と考えていく。【ひとりをおろそかにしない】人の集団である企業は、かけがえのない個性豊かな一人ひとりの力に支えられている。その個性を活かし、力を発揮させることが企業の成長発展の鍵となる。
当社は3つの基本姿勢を基に業務をおこなっています。まずは、経営者が依頼した趣旨をよく理解し、問題の本質と背景を深くとらえて「注文仕立てのスーツ」のように着心地のよい具体策を作り上げること。次に、一方的な指導をせず関係者と充分に協議を重ねた結果の「対話の果実」として革新的で実践的なプランを生み出すこと。そして関係者の気持ちを揃えることで実施可能な動きをつくりだします。最後に「長所を伸ばす」こと。欠点も含めて企業の姿をありのまま把握し、長所に光を当てます。以上のように、お客様の主体性が最大限に発揮されるようなプロジェクト運営と社内の足並みが揃った実施可能なプラン作りが私たちの役割だと考えています。
当社は、設立から半世紀以上にわたって培ってきた基本理念と基本姿勢を実践するために、2つの独自のスタイルを大切にしています。一つ目は、「徹底した協同作業(※)」。お客様とコンサルタントが知恵を出し合って相乗効果を発揮することです。自らの知識や経験に固執することなく、関係者の意見や現場の事実に謙虚に耳を傾け、ともに考え、ともに汗を流して納得のいくプランを作り上げます。二つ目は、「コンサルタントの完全専従」。期限内に効果的で効率的な検討を行うために、このスタイルを原則としています。掛け持ちをせずプロジェクトに専念することにより、高密度な検討が可能となり、関係者間で緊密な協同作業(※)が実現できます。
事業内容 | 経営コンサルティング |
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コンサルタント心得9ヶ条 | 1.誠実な人であること。コンサルタントは話をすることよりも人の話を聞くことに心を配らねばならない。
2.目的を知らず、たしかめず、具体化せず、定量化しないで行動を起こすのは無意味である。 3.コンサルタントの仕事は教えることではなく、学ぶことから始まる。 学ぶとは「およそ幼児のごとくに」と述べられているような、すなおでかつひたむきな態度をいう。 4.コンサルタントはいかなる場合にも人の批判をしない。ほめることも、けなすこともしない。 5.空理、空論ではなく、事実に基づいて深く考える。それがコンサルタントの役割である。 6.辛抱強く待つということ、それは誠実さとともにコンサルタントに不可欠の特性である。 7.あら探しをせず、欠点をとがめたてず、ただひたすら長所を見つけて光をあて、それを思いきって伸ばす。 それこそがコンサルタントの仕事である。 8.コンサルタントの仕事は関係者との協同作業(※)を離れては成り立たない。 その結果は文字通りの意味で対話の果実である。 9.コンサルタントは仕事が終わった後に自分の名前を残そうとしない。 目立つコンサルタントはほんとうに役に立つコンサルタントではない。 |
設立 | 1970年5月 |
資本金 | 5,000万円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 80名(内、コンサルタント70名) |
代表者 | 取締役社長 山崎文夫 |
事業所 | 本社:東京都港区西新橋2-1-1 興和西新橋ビル11階 |
企業ホームページ | https://www.jmsinc.co.jp/ |
経営理念 | 1.徹底した協同作業(※)
2.ひたすら長所に光を当てる 3.ひとりをおろそかにしない |
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