これが私の仕事 |
葬儀の売り上げを見ながらプランの作成や、働き方の仕組みなど コロナ禍で葬儀の売り上げが落ち込む中、葬儀プランの構成や価格帯を考え葬儀プランをリリースします。リリース後の売り上げの変化を見てさらに分析を重ねるのが楽しいです。
社長の想いである「明日も行きたくなる会社」を目指し、どのような環境が働きやすいかを日々考えています。中でも部下の方との面談を通して、大切にしている価値観や感情を新たに発見できる喜びがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様と葬儀社との関係性を超えたとき ディレクターとして葬儀の担当者をメインで担っていた時、50代で最愛の奥様を亡くされた葬儀の担当をさせていただきました。悲しみのなかにあるご主人と二人の娘様。ご家族の気持ちに寄り添いたい反面、若さもあり葬儀規模の大きさも意識をしなければいけません。短い時間の中、ご家族とのコミュニケーションの時間を密にとり無事葬儀を終えました。打ち合わせ最中や葬儀後は亡くなられた奥様の話だけでなく、喪主を務められたご主人のお話にも方向性を変えていきました。仕事や趣味のお話をしていく中で、ゴルフをやられるとのことでお互い共通の趣味を発見し、後日ゴルフにお誘いいただきました。今では下の名前で呼び合うほどの仲になっています。お客様と葬儀社の枠を超えた人のつながりを持てたことが嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長が大切にしていることと、自分の想いが一致した。 自分の価値観が形成されたのは小学生から高校生まで打ち込んでいた野球でした。その価値観は大学生活を送る中でも変わることなく、会社に勤めるなら「自分が成長し続けられる環境」、「自分の影響力を使って、新たな時代を築いていきたい」という想いがありました。会社説明会で社長の話を聴いたとき、自分の想いと一致しました。「人間力の成長」、「頼まれたことに対しては“YES”か“はい”で答える」、「何事にも挑戦できる環境」という社長の言葉に感銘を受け、社長の下で働きたいと強く感じたのを今でも覚えています。 |
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これまでのキャリア |
葬祭ディレクター(7年間)→営業部長(現職・今年で4年目) |