こんにちは!
今回も新入社員研修の様子をご紹介していきます♪
突然ですが、皆さん写真のような機器を見たことがありますか?
(もしかしたら道路の路肩などでこの機器を使って作業をしている人を見たことがあるかもしれません。)
この器具は「トータルステーション」といって、
角度と距離と測定する機器なんです。
工事を行う前に、構造物を正確な位置に施工するために、
このトータルステーションを使って行う作業(=測量)が欠かせません。
この日は、現在現場で活躍する先輩からトータルステーションの使い方や、
測定したときに記録する野帳の書き方や計算方法を教わりました。
測量がしっかり正確に行えていないと、そのあとの工程に支障をきたしてしまうので、
この作業はかなり重要かつ基本となる部分になってきます。
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