【京都MK】EV向けバッテリー全自動交換ステーションの実証実験開始
こんにちは。
京都MK 採用担当の森島でございます。
ENEOSホールディングス株式会社 様、
アメリカのスタートアップ企業 Ample Inc 様、
そして、京都MKがタッグを組み、
日本初の「EV向けバッテリー全自動交換ステーションの実証実験」を開始しました!
カーボンニュートラル社会に向け、弊社でも、EVの導入を積極的に進めています。
現在、ZEVの登録は182台(全体の22%)で、車種はリーフ、サクラ、IONIQ5、コナ、アリア、BMW i7、BMW iX、クラウンセダンFCEVなどがあります。
ただ、私たちの営業時間は、24時間・365日。
走行距離も、ご家庭で車を使う何倍も走ります。
課題は、充電スタンド不足と、充電時間の長さ!
一般のご家庭でのEV普及率が伸びない原因のひとつもそこにあると思います。
そんな中・・・
自社のZEV導入率UPと、ご家庭でのZEV導入率UPのためのひとつの取り組みとして、
交換式バッテリーで走る車の、バッテリー交換のスタンドの運営の実証実験を始めました。
まだまだ、交換式バッテリーで走る車は多くありませんが、
スタンドを作ることで、普及を促すことができます。
カーボンニュートラル社会に向けて・・・
京都MKでは、引き続き、環境に配慮した企業を目指し様々な挑戦を続けます。
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