宮城県の仕事は、県民や企業が生活・活動しやすいような仕組み・きっかけ・環境を創ることです。
県民と力を合わせ、県民一人ひとりが幸福を実感し、安心して暮らせる宮城県を目指して様々な施策を推進しています。
宮城県では、2021年度から2030年度までの10年間の県政運営の基本指針として「新・宮城の将来ビジョン」を策定しました。県民の活躍できる機会と地域の魅力にあふれ、東北全体の発展にも貢献する、元気で躍動する宮城を目指して、県民・企業・市町村など多様な主体と連携しながら、様々な政策を推進していきます。
県民が活躍できる機会と地域の魅力にあふれ、東北全体の発展にも貢献する、元気で躍動する宮城を実現するためには、既成概念や前例にとらわれず、揺るぎない信念と情熱を持って前向きに挑戦し続ける仲間が必要です。皆さん、私たちと一緒に、宮城の未来を“クリエイト”しましょう!
事業内容 | 県民生活に関わるあらゆる分野が県の仕事となるため、仕事の内容、携わる業務はさまざまです。
◆例えば、知事部局では次のような仕事をしています。 【総務部】 予算案の作成、広報・広聴、財産の管理など、県の業務が円滑に進められるようにする仕事や市町村への助言などの仕事をしています。 【復興・危機管理部】 東日本大震災などからの復興の推進や、様々な危機事案に対する事前防災・初動対応・中長期対応・伝承などの仕事をしています。 【企画部】 総合計画の策定や政策に関する調整を行うほか、デジタル化の推進、スポーツの振興、地域交通政策、各種統計調査などの仕事をしています。 【環境生活部】 地球温暖化対策、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の促進、自然保護など、地域の環境を守るための仕事や食の安全安心確保、消費生活の安定、文化芸術の振興、協働共創社会の実現など、県民の暮らしの向上と安定のための仕事をしています。 【保健福祉部】 医療従事者の育成や確保など地域医療体制の整備・充実、生活習慣病や感染症の予防など、県民の健康を守るための仕事、子育て支援、お年寄りやからだの不自由な方、暮らしに困っている方の生活支援などの仕事をしています。 【経済商工観光部】 商工業を盛んにするため、産学官連携による新産業創出や企業誘致の推進、中小企業などの経営支援、産業人材の育成を行うほか、国内外からの観光客誘致、国際交流、海外ビジネス支援など、幅広い仕事をしています。 【農政部】 農業、園芸、畜産の振興のため、生産技術の指導や生産基盤の整備を行うほか、県産農産物の流通・販売促進、農山漁村と都市部の交流活性化などの仕事をしています。 【水産林政部】 水産業、林業の振興のため、生産技術の指導や生産基盤の整備を行うほか、漁港や漁船の管理・保全、森林の整備・保全などの仕事をしています。 【土木部】 道路や河川、ダム、公園、住宅などの建設・管理のほか、空港や港湾の関連施設を整備し、住みよい郷土をつくるための仕事をしています。 【出納局】 県の仕事を進める上で必要な資金の出納・管理運用と、県全体の収入・支出の決算を行う仕事をしています。 |
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設立 | 明治5年(1872年)、「仙台藩」が廃藩置県で「仙台県」となり、翌年「宮城県」と改称しました。
当時仙台城(青葉城)のあった郡名「宮城郡」から名付けられました。 |
従業員数 | 22,473人【2023年4月現在】 |
代表者 | 宮城県知事 村井 嘉浩 |
事業所 | ■宮城県庁(本庁舎/仙台市青葉区)
■主な県内地方機関 ※合同庁舎には、地方振興事務所のほかに県税事務所、保健福祉事務所、土木事務所等が入っています。 大河原合同庁舎(大河原町):大河原地方振興事務所ほか 仙台合同庁舎(仙台市青葉区):仙台地方振興事務所ほか 大崎合同庁舎(大崎市):北部地方振興事務所ほか 栗原合同庁舎(栗原市):北部地方振興事務所栗原地域事務所ほか 石巻合同庁舎(石巻市):東部地方振興事務所ほか 登米合同庁舎(登米市):東部地方振興事務所登米地域事務所ほか 気仙沼合同庁舎(気仙沼市):気仙沼地方振興事務所ほか ■主な県外地方機関 東京事務所(東京都千代田区) 大阪事務所(大阪市北区) |
資本金 | 地方公共団体のためなし |
売上高 | 地方公共団体のためなし |
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