業種 |
機械
建設/重電・産業用電気機器/金属製品 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/24)
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当社は国内シェアトップクラスのボーリングマシンメーカーとして、ボーリング関連機器の製造と販売を行っています。それとともに、特殊なボーリング工事や施工管理を行うエンジニアリング事業も行っています。2022年6月に神奈川県伊勢原市に新工場がオープンし、新たなマシンや工法の開発体制がグレードアップしました。
私たち鉱研工業株式会社は、地下資源に関わるマシン製造と施工を手掛けるボーリングマシンのプロフェッショナル集団です。温泉、地下水、地質調査、地盤強化など、人々の豊かな暮らしのために国内・海外問わず社会基盤整備に力を注いできました。経営理念に『顧客の安心を以て信頼を得、全社員とその家族の幸福を追求し、地球と社会に限りなく貢献する会社となる。』を掲げ、私たちはSDGsの考え方である5つのP-People(人間)、Planet(地球)、Prosperity(豊かさ)、Peace(平和)、Partnership(パートナーシップ)-の目標達成に地下から貢献していきます!
建設業界の中での課題として、現場の人の高齢化や安全性の確保などが挙げられます。それらの解決方法として期待が高まっているのが、機械の自動化・ロボット化ですそんなニーズに応えるため、若手社員が中心となって設計、開発したのがボーリングの自動化への第一歩となるRHS〈鷲掴み〉という機械です。これまで、ボーリングを行うために使っているロッドという40kgほどある鉄の筒を人の手で継ぎ足すという作業を行っていましたが、これをRHSを使うことにより、リモコン一つで作業が可能になりました。このマシンは日本建設機械施工大賞で地域部門、優秀賞を受賞。国土交通省NETIS(新技術活用システム)にも登録されています。
社内では「設計」「製造」「営業」「エンジニア」という4部門が協力し合い、一人ひとりの社員がチームワークを発揮して、いきいきと働いています。プロ意識が高く「この分野では誰にも負けない!」という気概があり、専門的・職人的な技術を身につけたい方にはピッタリの環境。営業は機械の知識、エンジニアは地質の知識などが求められますが、新卒入社の方のためのバックアップ体制も整っており、文系出身の先輩も多数活躍しています。先輩社員による丁寧な研修や資格取得の推奨など、段階的・計画的なスキルアップをサポート! あなたを第一線で活躍できる専門人材に育てます。
事業内容 | 地下資源工事用ボーリングマシンの設計製造販売ならびに関連の工事施工 |
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設立 | 1947年10月 |
資本金 | 11億6541万5503円 |
従業員数 | 286名(2023年3月末)
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売上高 | 82億1300万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 木山 隆二郎 |
事業所 | 【本社】
東京都豊島区高田2-17-22 目白中野ビル1F 【支店・営業所】 札幌・仙台・新潟・金沢・東京・長野・大阪・山口・福岡 【工場】 長野県諏訪郡原村 神奈川県伊勢原市(2022年6月設立) 【関連会社】 構造工事(株)、(株)クリステンセン・マイカイ |
沿革 | 1946年 (有)鉱研舎を福岡市に設立
1947年 組織を株式会社に改め、鉱研試錐工業(株)と改称 1968年 神奈川県厚木市内陸工業団地に厚木工場を建設 1986年 社名を鉱研工業(株)と改称 1992年 長野県諏訪郡原村に諏訪工場を建設 1994年 日本証券業協会に株式の店頭登録 1995年 構造工事(株)の株式を100%取得。 1997年 長野県塩尻市にミュージアム鉱研「地球の宝石箱」を建設 2004年 (株)ジャスダック証券取引所に株式上場 2006年 本社を中野区から豊島区に移転 2013年 連結子会社明昭(株)を吸収合併、東京証券取引所JASDAQに上場 2019年 (株)エンバイオ・ホールディングスと資本業務提携契約を締結 2020年 伊勢原工業団地の土地・建物の取得契約、および厚木工場の土地・建物の譲渡契約を締結 2022年 東証スタンダード市場に移行。神奈川県伊勢原市に新工場設立 (株)クリステンセン・マイカイの株式を100%取得 |
ホームページ | https://www.koken-boring.co.jp/ |
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