これが私の仕事 |
企画・提案・実施までお客様の商材・会社をトータルプロデュースする仕事 普段の仕事で多いのはキャンペーンです。ひとことでキャンペーンと言えど、中には次のような仕事をすべてします。店頭で使うキャンペーンPOPデザイン指示・WEBサイト制作の進行・景品選び・SNSでの告知・WEB広告・週ごとの応募数の報告などなど。若手のうちに経験することで、かなり力の付く仕事だと思います。また、キャンペーンが始まる時期は必ず店頭に足を運ぶのですが、自分の企画したキャンペーンのPOPが店頭に並んでいるのをみるととても嬉しく感じます。キャンペーンの良し悪しはクライアントの売上に直結するので、責任もありつつ「稼いでいる」実感がもてる、非常にやりがいのある仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
商品の宣伝だけでなく世の中の役に立つような広告を世に出せたこと。 入社2年目の末に新聞広告の特性を活かした企画を思いつき、「これはいける!」と自信もって提案しました。しかし、先方の販売計画のタイミングに合わず通りませんでした。ですが、3年目の2020年5月、コロナウイルスが蔓延する状況下でこそ、この企画は世の中の役に立つ!と考え、再度コロナの状況下に活かせる形で企画を組みなおし提案したところ採用いただきました。広告が掲載された後、ラジオで取り上げてもらえたりと反響もあり、結果はまだですが新聞広告賞の新聞社推薦枠もいただきました。クライアントの役に立つ、尚且つ、世の中の役に立つ。そんな自分の理想の仕事ができたと感じました。今後も「世の中の役に立つ」という視点をもちつつクライアントの売上に繋がる企画を考えていきたいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
電通グループのリソースを使える、尚且つ、関われる仕事の幅が広いこと。 「モノの魅力を世の中に届けたい」という想いから、広告業界に絞って就活をしていました。その中でもデジタル・テレビ・店頭POPなど様々な媒体から、クライアントの商品に適した手段を提案したいと考え、総合広告代理店を特に希望していました。アド電通大阪は、電通グループという大きいグループに属しながらも、部分部分を担当する歯車ではなく、仕事の幅が広いことが特徴です。様々な媒体に若手のころから関わることが出来ます。時にはキャッチコピーやPOPデザインなどのクリエイティブにまで関わり、つくるところから届けるところまで一貫して仕事に携われることが魅力に感じました。最終的に「関われる仕事の幅が広い」ということは、やりたいことができる・そして自分が成長できる環境であると考え、アド電通大阪に決めました。 |
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これまでのキャリア |
2018年入社。 アカウントプロデューサー(営業)配属。 |