皆さん、こんにちは。
アーバン・コーポレーション株式会社 採用担当です★
今日は、
面接で落ちる人の特徴、について考えてみようと思います。
皆さんは普段、【面接に受かる】ことを考えて頑張っていますよね。
その中で、【どんな時に落ちてしまうのか】については考えたことがあるでしょうか。
受かることだけに頭を使って、落ちる人の特徴を掴めていない方が結構います。
面接で落ちる人には共通点があります。
その特徴を理解しないままでいると、どれだけ面接の数をこなしたところで落ちてしまいます。
落ちないために、どのような点に気を付ければいいのか、見ていきましょう◎
1、背筋が曲がっている
面接において重要なのは第一印象です。
背筋が曲がっていて自信が無さそうな人の話を聞きたいと思いますか?
背筋が伸びているだけで明るくて自信に満ちた印象を相手に与えることが出来ます。
実際にはそこまで自信がない、、という方も、背筋を伸ばして
相手の目を見てはっきり話せば、それだけで印象はガラッと好転します◎
話す内容は二の次、まずは姿勢を正して面接会場へ入るようにしましょう。
2、質問の回答が長い
結論から話していても、回答が長い人は面接で落ちる可能性が上がってしまいます。
面接ではコミュニケーション力を見られますが、「コミュニケーション力が高い」と
判断する基準は"会話のキャッチボール数"にあります。
面接はプレゼンではありません!
回答は短く簡潔に!
3、志望業界が多い
複数の業界研究をしている事自体は非常に良いことです。
しかし、面接の場で志望業界を聞かれた際あまりにも多いと、評価されません。
面接官からすると、「この人はどこでも良いのか」と思ってしまうからです。
面接の場で志望業界を回答する場合は、2つの業界程度に絞って伝えるのがベストです。
こうした視点は面接官の立場に立てば簡単にわかると思います。
主観だけで物事を捉えるのではなく、相手の立場に立って考えるということを是非実践してみてくださいね◎
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