皆さんこんにちは。
アーバン・コーポレーション株式会社 採用担当です。
本日は、【休学は就活に影響あるのか】というテーマでお伝えをしようと思います。
大学生の中には、様々な理由で「休学」という選択を取る方がいます。
毎年約8万人の学生が休学をしています。
休学という選択をしたときに、学生さんが最も気にするのは
「就活に不利になるのではないか」ということです。
他の人が普通に卒業して就職することに比べると、
自分が遅れをとっているような感覚になってしまいます。
それは、休学という言葉に対してぼんやりとネガティブなイメージを持っているからでしょう。
では実際にはどうでしょうか。
結論、休学は就活で必ず不利になるわけではありません。
重要なのは「休学の理由」です。
なぜ休学をしたのか、休学期間に何を学んで得たのか、人事はそこを知りたがります。
休学=就活で不利になる、というわけではないのです。
例えば・・・
知見を広げるために、学生時代にしか出来ない留学をする為に休学していました。
自ら手を上げ、応募しました。
そこでは多様な文化、言葉、人に触れることが出来、一回り成長して戻ってくることが出来ました。
どうでしょう。
これはマイナスにはなりませんよね。
むしろ他の人が経験していない、アピール出来る材料になるかもしれません。
面接官は休学をしたという事実よりも、その理由や目的で判断をします。
例に挙げた留学という大きな経験でなくとも、
休学の理由や目的を面接でしっかりと説明が出来れば問題ありません。
なんとなくネガティブなイメージのある【休学】。
休学を視野に入れている方は、これを機に自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、
改めて見つめなおしてみてはいかがでしょうか★
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