みなさん、こんにちは★
アーバン・コーポレーション 採用担当です。
突然ですが皆さんは面接中にこんな経験はありませんか?
・何が言いたいのか分からなくなる
・話が長くなりがち
・話に納得してもらえているか自信がない
緊張した場面だと余計に、こういった経験もあるかと思います。
今回はそうならず論理的に話をするためのポイントをお伝えいたします!
■何が言いたいのか分からなくなる
この場合は聞かれたことを復唱してみましょう!また、先に結論から話すようにしましょう。
(例)面接官:学生時代一番頑張ったことを教えてください。
あなた:わたしが学生時代一番頑張ったことは~~
■話が長くなりがち
この場合は話の内容を具体⇔抽象で整理しましょう!
→具体化とは詳しくすること。(例)野菜に当てはまる概念はトマト、レタス、レンコン。
→抽象化とは一言でまとめること。(例)トマト、レタス、レンコンの共通点は野菜。
◎抽象と具体を織り交ぜた例文:私は野菜を育てています。具体的にはトマト、レタス、レンコンです。
■話に納得してもらえているか自信がない
この場合は課題と解決策の因果関係を明確にしましょう!
課題と解決策の見つけ方は『なぜ?』『どのように?』を繰り返すことです。
さらに『その原因は?』と『なぜ?』を繰り返すことによって、
本質的な問題点のたどり着くことができます。
『どのように』も併せて考えることで問題に対してどう行動したかが具体的になります!
→課題と解決策のつながりや根拠が見つかり説得力が増します!
いかがでしたか?事前の対策次第で伝えたいことを論理的に話すことができると思います!!
ぜひ自分の話した内容を振り返りながら、対策してみてください☆
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