みなさん、こんにちは★
アーバン・コーポレーション 採用担当です。
「企業研究」は、就活をする上でとても重要なことですが、学生さんの中には
企業研究の意味を見出せず、無駄だと思ってしまっている方も中にはいるようです!!
そこで今回は、「企業研究をやる意味がないのでは?」と感じてしまう理由と、
しっかりとした意味・目的をお伝えいたします!!
理由その1
目的を理解できていない
企業研究の意味がないと感じてしまう学生さんの多くは、企業研究の目的が分からないまま
企業の情報を調べている可能性があります。
企業研究には選考通過率をあげたり、面接でアピールできたりという面もありますが、
目的は『自分の将来を考えて、ミスマッチをなくすこと』であり、就活後の人生を考えて行うものです。
理由その2
自己分析をおろそかにしている
自己分析をしっかり行っていないと、自分の価値観や適性が分からず、納得のいく内定から
遠のいてしまいます。自己分析のゴールは、自分の人生の目的と手段を知ることです。
自分の人生を考えた時に、その目的を達成する手段として就活があります。
理由その3
企業選びの軸が定まっていない
企業研究はやみくもに企業の情報を調べる作業ではなく、
『企業選びの軸に沿っているか』『譲れない条件を満たしているか』を照らし合わせる作業です。
企業選びの軸が定まっていない人は、自己分析で価値観を明確にするところから始めましょう。
理由その4
調べるだけでメモを作らない
基本的に企業研究は何社もします。メモを作成しないと、
せっかく調べても他社との比較をする際に『あれ、何だったかな…』と
忘れてしまう可能性が高いです。
会社概要をはじめとする情報をメモした企業研究ノートを作成しておけば、
後から見直したり、他の企業と比較したりしやすくなります。
いかがでしたか?
企業研究をやる意味がないと感じてしまうのは、
目的や調べることが分かっておらず十分に自己分析をできていない可能性が高いです!
時間を割いて取り組んだ企業研究が無駄にしないよう、
目的意識を持って取り組んでみましょう。
もし企業研究がうまくできていないと感じることがあれば、是非上記をチェックしてみてください♪
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