こんにちは。
アーバン・コーポレーション株式会社 採用担当です★
皆さんは履歴書を書く時や、面接を受ける時などに、
部長やゼミ長などの肩書きを気にしてしまうこと、ありませんか?
「自分にはアピール出来るほど立派な肩書きは無いな、、」と落ち込んでいる方、
大丈夫です!
実は面接では、「立派な実績の有無」は特に重要ではありません。
もちろん、何かの活動を行い、積極的に実績を作っている方は素晴らしいですが、
面接官が知りたいのは、立派な実績についてではありません。
面接官が知りたいこと、それは、実績を得るまでの「過程」です。
優秀な実績を残している学生が評価されているのは、
面接官が「実績」だけに魅力を感じているのではありません。
その学生の実績を得るまでの「過程」が良かったからです。
たとえば、目標に対する考え方や取り組み方、壁にぶつかった時の行動などです。
面接官としては、
「学生の間にこれだけ考えて行動し、結果まできちんと結びつけることができているから、
当社でも活躍してくれるだろう」と思い、採用します。
「結果」は添えるだけにしましょう。
もう一度言いますが、大事なのは結果を得るまでの過程です。
実際に面接において、実績そのものの質問はほとんどされません。
実績自体を聞いたところで就活生のことは分からないからです。
ついつい輝かしい実績をアピールしたくなってしまう気持ちも分かりますが、
合格を掴むためには、
【結果を得るまでの過程をいかに分かりやすく、イメージしやすい表現を使って伝えるか】
が大事になってきます。
是非、意識して実践してみてくださいね★
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