◆昭和51年創業│東証スタンダード上場企業│不動産コンサルティング
全国の底地や居抜き物件における権利調整、不動産の再生、売買、管理といった
『不動産権利調整』を主軸に全国の不動産問題に向き合ってきた「サンセイランディック」。
数多くの経験と実績を経て培った確かなヒューマンスキルと高い交渉力を活かし
社会的意義のある活動を推進するとともに、100年企業を目指し挑戦を続けて参ります。
当社は不動産会社ではありますが、家やマンションを売る仕事ではありません。「底地」や「居抜き」物件の権利調整をメインとして“価値が低くなってしまっている”といった問題を抱える不動産や土地を再生していく、不動産業の中でもニッチな領域で営業活動を行っています。そもそも底地・居抜きという言葉自体が一般的には馴染みがないと思いますので簡単に説明すると、「底地」とは土地を使う権利と持つ権利が分かれている状態の土地。「居抜き」とは老朽化して空室が多く収益性が低くなっている不動産を指します。私たちは、そんな土地や不動産の“本来の価値を取り戻す”ための権利調整を担い、問題を解決していく事業を行っているのです。
私たちの担う権利調整ビジネスは、専門性と長い時間を要するもの。そして人間関係が複雑に絡んでいることが多いため高い交渉力も求められます。そのため様々な問題に対応できるだけの不動産に関する知識はもちろん、法律や税務など幅広い知識が不可欠。だからこそ難しさがありますが、そのぶん仕事を通じて知識やスキルをどんどん向上させることができ、自分自身が大きく成長していることを実感できる仕事です。またひとつの案件にじっくりと向き合い、お客様との関係を構築していく仕事だからこそ、良い結果が残せた時のやりがいや感謝の言葉は何にも代えがたいものがあるでしょう。「日本の土地問題」という社会的にも貢献度が高い仕事です。
当社では新入社員の方も安心して仕事に取り組めるよう社員教育に注力し、入社後1か月程度は社会人マナーなど基礎学習を行う研修からスタート。その後、メンターとなる先輩社員から半年間程度かけてじっくりと学び、一歩一歩スキルと知識を高めます。周りのサポートはもちろん、当社独自の「営業マニュアル」などもあり安心して挑戦できる環境を整えています。他にも宅地建物取引士などの資格取得支援などの制度も充実しており、社員一人ひとりが挑戦し、成長するための支援は惜しむことはありません。また不動産業界には珍しく土日が休みで、働きやすい環境づくりにも取り組む当社だからこそオンオフともに充実できる環境です。
事業内容 | ■底地および古アパート(居抜き)の仕入れ及び企画販売
■底地の管理 |
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設立 | 昭和51年2月 |
資本金 | 833,723,600円(令和4年12月末日現在) |
従業員数 | 179名(令和4年12月末日現在) |
売上高 | 15,309,935,000円(単体・令和4年実績) |
代表者 | 代表取締役 松崎 隆司 |
事業所 | 〒100-6921
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング21階 電話番号:03-5252-7511(代表) FAX番号:03-5252-7512 |
免許 | 国土交通大臣(5)第6282号 |
働きやすい環境の整備 | 「時差Biz」の導入
「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」として認定 健康優良企業「銀の認定」を取得 次世代認定企業「くるみん」を取得 ~次世代育成支援対策推進法に基づき厚生労働省より 「子育てサポート企業」として認定~ |
URL | https://www.sansei-l.co.jp/ |
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