俺の場合
日本と中国間は、どこにいても時差はマイナス1時間らしい。
それは、北京が標準時間になっているからなんだ。
実は、国内移動でも地域によって、4時間も時差がある。
俺は、祖国を離れて慣れない日本で働いている。
挨拶は「丁寧に」を心掛けている。
気を付けていても、自分の気持ちをうまく伝えられないときがある。
私の場合
いたたたた…。少し急ぐと節々がたまに痛む。
重いものは、少しづつ運ぶ。さぼっているわけではないの。
若い時は、飛び跳ねるように働いていたけど今は注意しているわ。
そんな私は、細かなところまで配慮することが得意。
60すぎても工夫しながらがんばってるの。
僕の場合
パンッ! 行事用の水風船が突然割れた。
みんなはそれほどだけど、僕はものすごくびっくりして取り乱す。
ゆっくり物事を考えるタイプなので、一度に二つのことを指示されると困るな。
みんなに見守られながら、障害を乗り越えて働いている。
自立が目標なんだ。
ダイバーシティの意味を知ることは、多くの人を知ること。
特性を活かした働き方を考えること。
・働く人もいろいろな事情を抱えながら気を使っている。
・責務があるリーダーも気を使っている。
・それぞれの立場で皆気を使っている。
そう、お互い気を使っていることに気づいたらなんだかうまくいきそうですね。
私たち社会福祉法人の役割とは何か。
常に考えています。
ご利用者への安価で良質なサービス提供はもちろん、多様な人が安心して働ける環境の提供も大きな責務。
従来から取り組んできたそんな働き方が気になる方は、説明会で確認してみませんか?
秘密をそっとお教えします。
全体的な説明会のエントリーはこちらからお願いします。
今回の記事はいずれも介護職の事例です。そんな働き方が気になる方のエントリーは、こちらからお願いします。