これが私の仕事 |
自治体で使われているシステムに携わっています 後期高齢者医療制度、介護保険制度についてのシステム開発を担当しています。
配属から現在までは既存システムの機能改善を主に行っています。
システムに問題が生じたときに、以下の手順に沿ってシステムの機能を改善させます。
・何が原因で問題が発生したのかの把握(分析)
・どのプログラムをどのように修正するのか、設計書を修正(設計)
・問題のプログラムを修正(製造)
・プログラムの修正により、問題が解決したか。
また、他機能に影響が出ていないか等のテスト(結合テスト)
実際の自治体が使っているシステムをテストしているため、テストをするときでも業務の進め方やスケジュールを意識する必要があり、「自治体はこんな仕事をしているのだな」といったことが学べて面白いと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身の手で問題解決ができます 発生した問題を無事に解決できたときはやはりうれしいと感じることが多いですね。
仕事内容にも書かせて頂いた様に、システム開発の仕事は順を追って作業を進めていく必要があります。その中でうまくいかないこともでてきますが、最終的に無事に完了まで行えると大きな達成感を感じられます。
また、携わっている業務が多くの人に影響が出てしまう仕事だからこそうまくできた際はやりがいも感じられます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員同士のつながりを大事にしている 何か困りごとがあったり悩んだときは相談しやすい雰囲気だと思っています。
入社初年度は、対面で接する機会がぐっと減ってしまった年でした。
全てが例年通り、といったわけではないので不安になることもあるのですが、それで悩んだり溜め込んでしまうといったことはなかったように感じています。
また、配属後も定期的に受ける研修があるため同期社員とも顔を合わせることができ、それが励みになっています。
配属先によって関わる仕事内容が変わってくるため、「どんな仕事をしているの?」と聞くと、自分と重ね合わせられる内容もあれば「全然違うなぁ」と驚くこともあります。
同期社員以外でも、先輩の配属先での仕事内容を聞くこともできるため色々な仕事のお話が伺えて面白いと思っています。 |
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これまでのキャリア |
自治体の中で行われている業務のうち、後期高齢者医療制度、介護保険制度についてのシステム開発を担当しています。
配属直後は結合テストから始まり、徐々に設計や製造に携わる機会も増えてきました。 |