これが私の仕事 |
日本ハムグループ国内全社の会計情報を扱うシステム群の運用・管理 国内にある日本ハムグループ会社(約70社)の
会計情報を扱うシステム群の運用・管理をしています。
文系学部出身のため、システム独特のプログラミング言語や考え方への理解に大変苦労しましたが、私が開発や改修に携わった機能を日本全国のグループ会社の担当者に利用して頂ける点にとてもやりがいを感じます。
また、会社の動向を左右する決算情報や資金情報を扱う事は、
日本ハムグループ各社が行う新商品開発や販売促進キャンペーン等の
消費者につながる計画の起点になるため、責任のある重大な仕事だと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現在、4社が関わる新機能追加プロジェクトのリーダーをしています。 既存会計伝票入力システムへの社外システム連携による
新機能追加プロジェクトでリーダーを務めています。
システムオーナーにあたる日本ハム本社、改修を担当する社外システム会社、連携するシステム提供会社それぞれの要望や制約をとりまとめながら、すべての利用者が満足する機能を目指して、各社との調整やシステム設計構想を行っています。
リーダーとして判断を求められる場面が多く、初めての経験に悩む事も多いですが、
リーダー経験者のアドバイスを受けながら頑張っています。
日本ハムグループの方しか利用しないシステムではありますが、経理担当者に限定しないシステムのため、利用者は15,000人以上いるので責任とやりがいを感じます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
システムで消費者とつながれる点と最終面接での言葉 飲料会社へのインターンシップ経験から商品開発に興味を持ち、
商品サイクルの早い飲料・食品会社をメインに就職活動をしていました。
就職活動を進める中でこの会社と出会い、システムを通じて店頭での欠品を防いだり、
多くの人が目にするホームページに携わる等、実際に手に取る商品以上に消費者や社会に大きな影響を与える仕事ができると感じたからです。
もうひとつの理由は、最終面接で「当社では商品開発はできないので、納得するまで就職活動を続けてください。その上で、もし当社に入社したいと思われたのであればご連絡ください。当社としてはあなたのような人材に入社して頂きたいです。」と言われた事です。
私という人間を高く評価して頂けたこと、私が納得するまで時間を与えて頂けたことがとてもうれしく、感動しました。 |
|
これまでのキャリア |
新会計システムの導入・展開(2年間)→会計システムの運用・サポートデスク業務(1年間)→会計システム開発業務(現職・今年で1年目) |