| これが私の仕事 |
プラスチック容器を食品・化粧品・洗剤メーカー等に販売
私の所属している営業部では、「新製品の獲得」や「従来品の受注処理」を行っています。
具体的に、「新製品の獲得」は、お客様の要望を直接伺い、求めている容器のデザイン・機能を出来る限り具現化し販売するお手伝いをしています。また、「従来品の受注処理」は、従来製品の生産を納入する際のお客様希望納期と自社生産計画との折衝を行います。
仕事の中で、自身ができる事・できない事をしっかり把握し、「お客様へのリアクションを素早くする為にはどうすればいいか」を大切にし、取り組んでいます。
日々、さまざまな方とのやり取りが発生しますが、他部署に協力を求める際は、工場にも直接出向きます。基本的な事ですが、相手の話をよく聞き、自分の考えを簡潔に分かりやすく伝えるよう意識しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
先輩、他部署の方々と協力し、今までにない製品をお客様と一緒に作った事
1～2年前、開発案件をお客様より頂き、初めは今までにない製品に携われることにわくわくしていました。しかし、それをお客様や他部署の方々と協力しながらいざ具現化していこうとすると、その難しさに挫け、次々に発生する問題を改善する為に奔走し、一人では何もできないという事を痛感しました。やっとの思いで方向性が見えてきた時は嬉しくなりましたが、いざ生産・納品が近づくにつれ新たな問題も発生し、その度に多くの方と協力しながら2年ほどをかけ、何とか発売までたどり着いた時は「安堵」しかありませんでした。当初その製品が店頭に並んだ際は、嬉しさ反面・その時の辛い記憶も蘇る為、複雑な心境でした。今となってはたくさんの皆様に使っていただける製品となり、微力ながらそれに携われたことに「誇り」を感じています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
この会社で働いている方々の雰囲気に惹かれました
最初は合同企業説明会で当社と出会い、「身近なものを製造」している企業なのに「名前も知らない」という所に興味を持ちました。そこで実際に伺った、人事の方の人を惹きつける力や、先輩社員のイキイキと話している姿がとても印象的だったことを覚えています。
また、私は理系学部に在学しておりましたが、専攻にはとらわれずに就職活動をしていたため、自身の「熱意さえあればどんな部署でも活躍」できそうな当社の雰囲気も魅力的に感じ、一緒に仕事をしてみたいと感じました。 |
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| これまでのキャリア |
工場生産部門（５年間）→営業部門（現職・今年で４年目） |
