これが私の仕事 |
地域の未来に関わる数々の工事に参加。その誇りがモチベーションに。 磐田市では、現在官民協働で次世代農業「スマートアグリカルチャー」に取り組んでおり、施設の建設が始まっています。私が担当しているのは、その施設のひとつである巨大な温室を建てるために、土地を造成する工事。約6万平方メートルという広大な土地を整地し、排水設備を整えていくのが主な目的となります。私にとっては初めて経験する規模の工事で、約1年の工期に延べ1,500人くらいの作業者が関わる予定です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めてリーダーを務める現場で、成長を実感 実は、今取り組んでいる造成工事は、私にとって初めてリーダーとして担当する現場。「スマートアグリカルチャー」の担当に決まった時、初めての現場監督という責任とその事業規模に、大きな不安を感じたのも事実です。ただ、工期の終盤に差し掛かって思うことは、少しくらい背伸びをしなければ、人は成長しないということ。その道のプロフェッショナルである職人さんたちから多くを学ぶうちに自然と自分の仕事運びも変わっていき、昔抱いた不安を過去のものに感じる程度にはなってきました。まだまだ若輩者ですが、この現場を受け持ったことが自分を一回りも二回りも育ててくれたのは間違いありません。こんな現場を早めに体験させてもらえたことは幸運でしたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元で確かなものづくりができる会社 石川建設へは、中途採用で入社しました。前職も大きな意味では建築業界でしたが、建物に使われるアルミ製品を作る建材メーカーだったために「ものづくり」という面では少し物足りなさがありました。また静岡市内の会社だったこともあり、年月が経つほどに地元に帰りたい気持ちが募っていったことも、転職への動機のひとつとなりました。ですから、地元密着の建築土木会社である石川建設は、そんな私の条件にピッタリだったのです。 |
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これまでのキャリア |
土木部土木課
・市内商業施設 外構、共用設備工事 現場監督(サブ)
・フィルタメーカー 工場 敷地造成工事 現場監督(サブ)
・磐田市スマートアグリカルチャー大規模栽培施設構築工事 現場監督 |