これが私の仕事 |
水産業を金融面から支える仕事 私たちは漁協と共にJFマリンバンクを運営し、漁師さん(漁業者)をはじめとした水産業に関わるお客様を貯金・貸出・為替といった金融面から支える仕事をしています。昨年までは支店の職員として支店が管轄する漁協と共に地元の浜に居住している顧客をメインとした金融業のサポートを行ってきました。今年の4月からは企画管理部の職員として本会の経営企画に関わる仕事や金融業務にまつわる規制や変化に円滑に対応できるよう、全道の漁協をサポートする仕事をしています。現在の業務としては、一部の漁協で公認会計士による会計監査が必要となることから、その監査への移行を円滑に進めるため、対象となる漁協や担当する予定の公認会計士などの関係団体と仕事をすることが多いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
漁業者からの感謝の声 釧路支店に勤務していたころ、漁業者に融資する機会が多くありました。本会の支店で行う融資は漁協向けの融資が大半であり、漁業者は漁協から借入することが多いため私はこれまで漁業者に融資する機会は殆どありませんでした。漁協向けの融資とは必要となる書類が異なり、書類の内容をより分かりやすく相手に伝える必要があるため、初めは戸惑うことも多くありましたが、仕事に携わっていく中で一つ一つの書類の意味を深く理解することができ、貴重な経験となりました。また、漁業者が組合員として所属している漁協の職員にも協力頂き、なんとか融資に結びつけられたときに漁協や漁業者に頂いた『助かった』『ありがとう』といった感謝の言葉が何よりも嬉しい経験となりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入会後の具体的なイメージを持つことができた 私は生まれ育った北海道で仕事をしていきたいと考え、就職活動をしている中で北海道の基幹産業である一次産業に貢献できるような仕事をしていきたいと考えていました。本会の説明会に参加するまではあまりどのような業務を行っているのかイメージを持てていなかったのですが、説明会で本会の業務について詳しく教えて頂けたことや、選考の過程で当時通っていた大学がある小樽支店の職員とお話をさせて頂く機会があったため、入会後の具体的なイメージを持つことができました。そのお陰か、入会後も特段ギャップを感じることなく現在まで仕事を続けられています。また、内定を頂いた後に別の企業と迷っていた期間があったのですが、当時の人事担当者から密に連絡を頂き、相談に乗って頂いたことも本会を選んだ理由の一つになります。 |
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これまでのキャリア |
本店営業部(半年)⇒函館支店(1年半)⇒釧路支店(5年)⇒企画管理部(現職・1年目) |