業種 |
専門店(複合)
食品/スーパー・ストア/商社(食料品)/コンビニエンスストア |
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本社 |
東京
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◆家庭仕様からプロ仕様まで幅広いラインナップ。
精肉店としてはじまった私たち
肉のハナマサはその後は取扱品目を増やしていき、
現在はグローサリーをはじめバイヤーや厳選した
約600品目の商品を販売しています。
業界に先駆けて海外の牛肉を輸入したり
ワインもヨーロッパ各国から輸入して、
テーブルワインの先駆けとなる
低価格ワインの普及にも貢献。
プロはもちろん一般家庭の食も支えているのです。
国内には大手から地域の地元密着型も含めて様々なスーパーが存在します。私たち花正が経営する「肉のハナマサ」は他のスーパーにはなかなか真似のできない、お客様のニーズに合わせた個性的な品揃えが自慢。ゲームや漫画に出てくる棍棒のような大きさの豚バラ肉や牛タンの塊肉、調理前の北京ダック、中国ではメジャーなフルーツのライチなど変わったものから、周辺スーパーではあり得ない値段で生鮮野菜や果物を山盛りで売るなど、各部門に『驚き』が溢れかえっています。しかもです。チェーン店でありながら店舗周辺の特性に合わせ微妙に商品を変えているので、同じ都内の店舗でも◎◎店にあって△△店にはない、というのも珍しくありません。
驚きがギュッと詰まった私たちのお店、同業他社と大きく差別化できている一番の原動力は、現場主導の売場作りをしているからです。本部より店舗のスタッフのほうが断然お客様との距離が近いので、季節の行事に合わせた売出し商品の棚作りや周年記念のイベント企画など、お客様が喜びそうと思ったことは現場に裁量を与え、現場主導でどんどん任せます。本部はあまり口出しをしません。もちろん中にはチャレンジをしたけど想定した結果が得られなかったことが、もう数え切れないほどあります。でも失敗に対して叱責するのではなく、次はどうしたらいいかを考え新たなチャレンジをする職場環境なのです。だからみんな笑顔で伸び伸びと働いています。
都内のある店舗には週2~3日の夕方決まった時間に目の不自由なお客様が来店されます。スタッフはそのお客様が店内に入られたらすぐに駆け寄って「いらっしゃいませ。ここでちょっと待っててくださいね、商品を取ってきますよ!」と言ってメモを受け取り、陳列棚から取り出してお店を出るまでサポート。この店舗ではみんなが同じようにサポートします。決して本部からの指示ではなく、よく来店されるお客様のことを知っているスタッフの自主性によるもの。転居を伴う転勤がない、地元密着型のお店だからこそできる気配りだと考えます。スーパーとして良いものを、他より安いは当たり前。地域に愛されることが一番大事だと私たちは考えます。
事業内容 | ■ スーパーマーケットの経営
■ 食肉・食肉加工品の販売、卸売及び輸出入 ■ 青果物・水産物、水産加工品の販売、卸売及び輸出入 ■ ワイン等の種類・惣菜類・食料品、日用雑貨等の販売、卸売及び輸出入 ■ 宅配事業の経営 ■ インターネット等による通信販売 ■ フランチャイズチェーン店の運営及び経営指導 【大切にしていること】 シンプルな考えかも知れませんが、私達は「品質」と「味」にこだわります。 本来、何で選ばれるか。と考えたとき、やはりそれは価格に見合った 「品質」と「味」でしかありません。 だからこそ、本当によい商品を提供できる会社でありたいのです。 ともに誰もが満足する「品質」と「味」を作っていきましょう。 【自社開発プライベートブランド商品へのこだわり】 まず「プロ仕様」というネーミングにもこだわりがあります。 無論、意味はプロフェッショナルな方々が求める商品であるということ。 私達はそんな名を名づけることで自らにプレッシャーをかけ、 より良い自社商品の開発を行ってきました。 バイヤーは海外で厳選した食材を調達し、 開発に於いては、何度も試作品を作り、味見を行い、 納得の出来るものだけを提供します。 |
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設立 | 平成20年2月12日 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 1,988名(正社員386名/アルバイト1,602名) 2023年10月現在
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売上高 | 154,815百万円(2022年度:グループ全体(連結)実績)
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代表者 | 代表取締役 社長 富澤 夏樹 |
事業所 | 本社/東京都港区芝浦3-15-9 ジャパンミート芝浦ビル3階
店舗/1都4県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県)に56店舗 (直営54店舗、FC2店舗) |
企業理念 | 食は、会話を生み、笑顔を育む。
食は、力であり、優しさである。 食は、記憶であり、想いである。 「食」からすべてがはじまる。 花正は、食を通じて未来を創っていきます。 |
沿革 | 2008年3月 設立
2009年1月 資本金9500万円に減資 2018年3月 八王子店 OPEN 2018年6月 Hanamasa Plus+ 湯島店 新規事業でOPEN 2018年7月 Hanamasa Plus+ 滝野川店 新規事業でOPEN 2018年10月 Hanamasa Plus+ 糀谷店 新規事業でOPEN 2018年12月 肉のハナマサ 大久保店 OPEN 2018年12月 Hanamasa Plus+ 東武練馬店 OPEN 2018年12月 Hanamasa Plus+ つくば店 新規事業でOPEN 併設:勝手にBBQ 同店舗2階にOPEN 2019年3月 Hanamasa Plus+ 綱島店 OPEN 2020年12月 Hanamasa Plus+ 要町店 OPEN 2021年4月 Hanamasa Plus+ 小岩店 OPEN 2021年5月 肉のハナマサPLUS 南麻布店 新規事業でOPEN 2021年6月 肉のハナマサPLUS 動坂店 新規事業でOPEN 2021年7月 肉のハナマサ 三軒茶屋店 リニューアルOPEN 2022年5月 肉のハナマサPLUS ひばりヶ丘店 新規事業でOPEN 2022年12月 肉のハナマサPLUS 野方店 OPEN 2023年5月 肉のハナマサ 赤坂店 リニューアルOPEN 2023年6月 肉のハナマサPLUS 西横浜店 新規事業でOPEN 2023年7月 肉のハナマサPLUS 上井草店 新規事業でOPEN 2023年7月 肉のハナマサPLUS 新川店 新規事業でOPEN 2023年7月 肉のハナマサPLUS 蒲田店 新規事業でOPEN 2023年11月 肉のハナマサPLUS 大井町店 新規事業でOPEN 2024年3月 肉のハナマサPLUS 成増店 OPEN |
「ハナマサ」だからできること。 | 多くのお客様から「肉のハナマサだったらなんとかしてくれる」
という厚い信頼をいただいています。 一部例を上げると、周辺の大学が多い三軒茶屋店の場合、 学園祭シーズンが近づくと「焼き鳥10本パックを100個」や「焼きそば100玉、うどん1000玉」、 絞ると出てくる「ホイップクリーム100本」とかが普通に注文が入ります。 全店で満遍なく月1~2回ほどあるのが、「お店にあるだけください」という注文。 ちなみに一回の支払いで過去最高の金額は約52万円でした。 日本全国に大小様々なスーパーがありますが、 こんなトリッキーな注文を受けられるのは私たちだけでは?という自負があります! |
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