お世話になっております。
森実運輸 管理部 西尾です。
海運部 港運課のご紹介です!
入社4年目のH さんに、港運課の業務内容について答えてもらいました!
*港運課の仕事は?
港運課では、船舶に貨物を積み込んだり、揚げたりする荷役業務を行っています。
私は、主に現場の荷役監督者(フォアマン)として、荷主・船舶との荷役調整、
作業計画の立案、作業者への指示等、安全を最優先に考え現場で奮闘しています。
*仕事をする中でのやりがいは?
荷役計画について、細部に至るまでシュミレーションを行い、
自分で描いた通りに作業を完遂した時の達成感は、船の仕事でしか味わえません!
*今までに大変だったことは?
仕事をするうえで業界用語が沢山あり、普段聞きなれない言葉に戸惑いました。
また、外航船では、外国の方を相手に荷役に関する会話をしますので、
英会話について1番頭を悩ませました。
悩んだ時は、先輩方へ相談する環境が整っており、
不安な時は親身になって助けてくれるので、安心して仕事ができます!
*働くうえで気を付けていることは?
常に余裕を持って仕事をしようと心掛けています。
現場に出れば、作業全体を視れるよう意識しながら、
作業の進捗に応じて、常に先を読みながら行動しています。
フォアマン→先を読む人、名前の通りですね!
--------------------------------
名前だけでは業務内容を想像しにくい港運課について、
少しでも知っていただけましたでしょうか?
写真は、船で運ばれてきた煙突の荷役作業中のものです。
この船が新居浜に着いて港運課が荷役をするまでに、
そして荷役をした後も、当社の沢山の部門が関わっています!