こんにちは!新規採用チームです。
さてさて今日は、市街地の学校グラウンドに建設した
防球ネットのご紹介です。
学校のグラウンドをはじめ、スポーツ施設では、
周囲にボールを出さないように、防球ネットというものを設置します。
皆様も学校のグラウンドで目にしたことはあると思いますが
防球ネットにはネットを繋ぐ「柱」が必要になってきます。
柱はコンクリートや鋼管でできており、大きな違いとしてはコンクリート製は1本もの、鋼管製は、2~3本を継いで建柱するところで、
周辺道路が狭い市街地では、鋼管柱を使用することが多くなります。
今回ご紹介している防球ネットの写真で注目していただきたいのはやはり高さ!!
こちらの防球ネットは、近隣との距離の関係上、
地上からの高さでなんと18mあります!
写真でもかなりの迫力があるのが分かると思います!
しかしながら・・・防球ネットの高さも高ければ高いほど良いという訳ではありません。
防球ネットの高さが高くなると金額が高くなります。
高くなると高くなる・・・。ニホンゴムツカシイ。
そのような問題に対して、当社では上記のような防球ネットを建設する際に
「飛球シミュレーション」という技術があります。
この技術では、主に学校のグラウンドや野球場でどのような軌道で
どこまでボールが飛ぶのかをシミュレーションし、
その施設に見合った高さのネットをお客様にご提案することができます。
会社説明会ではスライドを見ていただきながら
実際の現場の説明や飛球シミュレーションの説明をさせていただきます。
まだまだ説明会の空きがありますので興味を持たれましたら
是非お申し込みください!
その他、ホームページ、インスタグラムにも情報を掲載しております(^^)/