私たち報徳至誠会は、2002年の設立以降、児童養護施設 「桑梓」を運営している社会福祉法人です。桑梓(そうし)は、児童福祉法第41条に基づき、諸般の事情により家庭で暮らせない子どもたちを受け入れ、それぞれの自立を支援する活動を行っています。桑梓(そうし)とは、昔の言葉で故郷や家族を意味するものです。名は体を表す。子どもたちが安らげる家庭、そして、故郷を目指し頑張り続けます。
私たち報徳至誠会は、微力ながら地域のために少しでもお役立てできればと思っています。その大きな柱は、当法人が運営している児童養護施設「桑梓」です。さまざまな理由で養護が必要な子どもたちへ安心した日々を提供しています。それぞれの健全な育成、家庭との再構築、自立するための支援、そしてアフターケアに取り組んでいます。児童養護施設「桑梓」は、本庄市の豊かな自然、緑のあふれる敷地、なにより地域社会の中に桑梓の4軒があるスタイル、これまでの施設のイメージとは、異なると思います。この環境と子どもたちに寄り添う姿勢を大切にして取り組んでいます。また、地域に施設の公園を開放、他団体とも交流をおこなっています。
何気ない日常を子どもたちが安心して送れるようにすることが私たちの仕事です。そのうえで、春のお花見、夏祭り。秋のハロウィン、野外のピザパーティー、冬になればクリスマス会、初詣。季節に合わせたイベントの実施も欠かしません。出会った頃は幼かった子どもたちが中学に上がって部活を始めたり、どこの高校へ進学するのか、どんな職場に就職するのか、巣立った後も。子どもたちの成長を間近で実感し、一緒に成長でき、自分にとっても記念日の積み重ねができる。やりがいのあるお仕事です。
保育士や児童指導員の仕事には、正解がありません。それは、子どもによって成長の速度は違います。だからこそ、力み過ぎることなく、自然体でいることが重要。そのためには、自分の時間を充実してほしい。有給休暇初年度12日とリフレッシュ休暇16日。休憩室は、冷暖房設備は、もちろんシャワーも完備、テレビ、Wi-Fiも自由です。また、仕事の正解に近づく努力は必要です。業務に必要な資格について、取得に係る費用は、25万円まで支援します。入社後、社会福祉士などドンドン挑戦して、ぜひ、ブラッシュアップを
事業内容 | 児童養護施設 「桑梓」の運営 |
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設立 | 法人設立は、2002年年4月1日。主たる事業の児童養護施設 桑梓(そうし)は、2003年1月1日開設 |
資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 44名(2022年9月現在) |
売上高 | 社会福祉法人のため、売上高はありません。 |
代表者 | 理事長 清水 満 |
事業所 | 埼玉県本庄市児玉町金屋143番地2 |
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