業種 |
半導体・電子部品・その他
金属製品/非鉄金属/タイヤ・ゴム製品/その他製造 |
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本社 |
大分
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◆◇◆WEB説明会予約受付中!◆◇◆私たちは、日本パラスポーツ界の父として知られる中村裕博士と、Hondaグループ創立者(本田宗一郎)が掲げた「障がいのある人達の社会的自立の促進」という理念のもと、本田技研工業(株)の特例子会社として1981年に設立されました。現在は「品質は人が造る」を合言葉に、障がいのある・なしに関係なく、従業員一人ひとりが持ち味を発揮しながらHondaグループのものづくりの一端を担っています
ホンダ太陽株式会社は、1981年に設立された本田技研工業(株)の特例子会社(注)です。【何より人間~夢・希望・笑顔~】を基本理念として掲げ、障がいの有無に関係なく、一人ひとりが「自立した一人の人間」として持ち味を発揮し、社会や地域のお役に立てる会社を目指しています。自動車部品の開発・製造をメイン事業としており、各種製品はHondaグループ各社に供給しています。開発から成形から組立までの一貫体制と、高い技術力に裏づけられた品質は世界中のお客様から評価され、景気に左右されない事業基盤を築きあげています。(注)特例子会社…障がい者の雇用促進、雇用の安定を目的とし、親会社の一事業所として設立された会社
「人間尊重」を基本理念にもつHondaは、あらゆるお客様に「移動する喜び」をお届けすることを目指し、2002年より陸上競技用車いす(車いすレーサー)の研究をスタートしました。2019年からは統括機能を担う「Honda」と、製造機能を担う「八千代工業」、販売機能を担う「ホンダ太陽」の三社共創体制を築き、Hondaグループがサポートするアスリートが使う車イスレーサーの啓蒙活動を推進しています。代表的な製品の一つである「翔(KAKERU)」は、2021年グッドデザイン賞を受賞しました。これからもHondaグループの特例子会社として、車いす陸上競技の認知度アップとパラスポーツの普及に広く貢献していきたいと考えています。
障がい者手帳を持つ人材が全従業員の約60%を占める当社では、障がいの有無に関係なく、相手の立場で物事を考え、お互いの持ち味を認め合う「ダイバーシティの文化」が根づいています。人間関係もとてもアットホームで、堅苦しい上下関係もなし。夏まつりや忘年会などの社内イベントでは、従業員の家族も含めてみんなで楽しい時間を過ごしています。就労環境においても、車いす用エレベータや車いす用トイレ、スロープ、階段・廊下の手すりといったバリアフリー設備に加え、産業医や障がい者職業生活相談員などの専門人材も配置しています。心身ともにストレスの少ない環境のもと、ぜひ腰をすえて仕事に取り組んでほしいと思います。
事業内容 | ◎部品製造(二輪車・四輪車・パワープロダクツ)
◎データ領域業務(スタイリングデータ作成、購買代行業務など) |
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設立 | 1981年(昭和56年)9月25日 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 252名(うち障がい者は149名)
※2022年5月9日現在 |
売上高 | 29億8万円(2022年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 鎌田 雅仁 |
事業所 | 本社/大分県速見郡日出町大字川崎3968 |
主要取引先 | 日本精機株式会社/株式会社ホンダロック/スタンレー電気株式会社/MAHLE Japan株式会社/古河AS株式会社/住友電装株式会社/株式会社ホンダロジスティクス/本田技研工業株式会社/東洋電装株式会社/株式会社ミツバ/日立Astemo株式会社/山下ゴム株式会社/第一電装部品株式会社/矢崎総業株式会社/株式会社本田技術研究所
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ホンダ太陽・コーポレートサイト | https://honda-sun.co.jp/top/ |
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