みなさん、こんにちは!霞が関地所採用担当です。
もう冬本番の様相です。日中もかなり冷え込む時間が増えてきました(私も冬服を出したので(今更感はありますが…)コートを着て出社しております!)。また、寒いとどうしても布団から出るのが億劫になりますよね。ですが、そこは気合で乗り切っております!!
さて今回のテーマですが、「面接官が見ているポイント」についてを取り上げたいと思います。
皆さんも多数面接をこなされているかと思いますので、非常に気になる論点かと思います。また、場数を踏んでも、面接は毎回緊張するものですよね(私も途中で逃げ出したくなることが、過去に何回かありました(笑))。そこで、少しでも皆さんの負担を軽減すべく、今回は面接官が見ているポイントについて下記で検討していきたいと思います。
面接官が見ているポイントは、ズバリ言動です。「そんなの当り前じゃないか!」という声が聞こえてきそうですが、以下でなぜ言動を見ているのかにつき、説明をしていきます。
言動を確認する趣旨は、応募者様が面接官に何をお伝えしたいのか(発言)、それを説明しているときの顔はどのような様相か(表情)、身振り手振りを交え、面接官に対し、熱心に発言しているがその説明内容の前後に矛盾がないか(言動)、等々多岐に渡ります。
面接ですから、リモートも一部あるものの、対面式で現地で顔と顔を合わせて対話する事がほとんどかと思います。とすると当然ですが、面接官はその人の表情・人柄・発言内容・やる気等を面接という短時間の中で言動から判断することになります。
例えば自信のない回答をしているときは目が泳いでしまったり、声が小さくなってしまったり等、言動から様々なことが推察されてくるわけです。また、真剣に自分の言葉で説明しようとしており、面接官から目線を外さないとなった場合、この応募者様の説明は迫力があり、熱意が感じられる、という評価になってくると思われます。
以上、言動より、応募者様の人となりがわかるわけですから、面接が、これから一緒に働けるのか?当社が雇うことにメリットがあるのか?を審査する場であることを考慮すると、応募者様の「言動」が最重視されることになるわけです。
なので、皆さんは面談室に入った時から、言動を見られているという事を理解したうえで、日々の面接の練習を実施する方が本番さながらでより効果的な練習ができると思います。経験を積み上げていくことで、当日の緊張も少し和らげることができるでしょう。
当社は応募者様に面接で後悔を残してほしくないと考えております。
応募者様は、今回のブログ内容を理解し、日々のトレーニングを実施し、ここまでやったんだ!と自信をもって臨んでほしいと思っております。
当社では皆様からのご応募をいつでもお待ちしております。
気になることがございましたら何でもご質問下さい!