これが私の仕事 |
会社をよりよくしたいという想いで働いています 総務部の仕事は多岐にわたり、当社くらいの会社規模であれば、採用・人事・教育・労働・労務・厚生・給与…といった業務をすべてひとくくりに行っているのが「総務部」であり、それらを3~4名の実務担当者で割り振りしているケースが多いと思います。
採用や教育のようなことであれば、計画をたてて中長期的に取り組んでいくこともありますし、労務や給与関係でしたら毎月決まったスケジュール感でこなしていくというイメージになります。
さらに、事務所設備に調子が悪いところが出た際の対応、社内で日々使用する消耗品の購入や管理、社員の出張にまつわる航空券の手配、などなど、日々、突発的な対応に追われることもしばしばです。
共通しているのは、社員が働きやすく、また働き甲斐を持っていけるよう努めるということです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
採用活動は自分もエネルギーをもらうことができます 採用の仕事をするときには、どうしたら会社の魅力を学生さんに伝えることができるか、毎年、試行錯誤しながら取り組んでいます。その中で、学生さんから「とても分かりやすかったです」や、「ぜひ応募します」などと言ってくださったときは嬉しいです。
総務の仕事は、「やってあたりまえ」の仕事が多いので、普段、感謝されたいという想いはあまり持たないようにしているのですが、学生さんのまっすぐな眼差しでそのような言葉をかけてもらえると、とても充実した気分になります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
色々なことを経験できそうだと思いました 私は、金融業界に興味を持って就職活動を行っていたので、まず最初に金融事業に興味を持ちました。いざ、説明会に参加すると、資材事業についても、JR北海道の下支えの仕事をしていることを改めて知り、いずれの事業も興味を持つことができ、また1つの会社で多くの経験ができそうだという点も魅力に感じました。(当時はまだ保険事業はありません)
ただ、最終的な決め手は、「札幌で腰を据えて働ける」ことでした。
実際に働いてみて、子育てもしながらここまで働いてこられたのは、事業内容が自分にとって面白いかももちろん大切だと思うのですが、仕事の面白さ・任せ方、人の好さ・社員ひとりひとりに目が届く環境・・・など、様々な面で働きやすいからだと思います。そして、そういう会社に今後は自分が恩返ししていきたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
入社して資材事業部配属→3か月で金融事業部配属→4年ほどして総務部配属 |