これが私の仕事 |
製品開発(処方開発・工程設計)、既存品改良に励んでいます! 製品開発にあたり、原材料の選定から、レシピ作成、実際の生産工程への落とし込みまで行います。
味や香り、外観(見た目)、保存性などの品質向上はもちろん、実際に生産する時の生産効率などの「コスト」も考慮し、低コストで高品質の製品開発を心がけています。
業務範囲が広いため様々な知識が必要となりますが、開発部署に異動する前に、工場や生産管理に配属されていたので、その際に得た知識が役立ちました。様々な経験をしていることが武器になることを実感しました。
また、多くの部署の方との連携が必要になりますが、「チーム」としての連帯感を得られることも面白さの一つになっています。
自分がやってみたい!と思った商品の開発にも取り組めるなど、様々なチャレンジをさせてもらえることも、大きなやりがいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて主担当として開発した商品が、お客様に届いた! 異動後しばらくは、上司や先輩のサポートが主でしたが、初めて主担当としてある商品の開発をすることになりました。
その商品は、会社として初めて扱う原材料を用いたものだったため、大変な緊張感でした。どのように保存性を確立するか、生産ラインへ落とし込むのか、課題もたくさんありました。経験の浅さから、辛く苦しい時期もありましたが、周囲からのアドバイスや協力を得ながら、一つ一つの課題をクリアして商品化を実現できました。
苦労して開発した商品が実際にスーパーの売り場に並べてもらえているのを目にした時には、思わず店頭で涙ぐんでしまいました(照)。また、SNSなどで話題にしてもらっているのを見た時にも、何とも言えない嬉しさがこみ上げて…。いつまでも忘れられない仕事の喜びの原点になっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な仕事が経験でき、成長が実感できる! 就職活動時にOB訪問をさせてもらい、様々な話を聞くことで興味を持ちました。特に、やりがいのある仕事を早期に任せてもらい、自分の成長に繋げられる、という点が魅力でした。
実際に、入社してからも部署の垣根を越えた様々な仕事に携わることができ、また、様々な立場の人たちと連携しながらの仕事で、見識も広げることができています。そうした「自らの成長」を日々実感できる点が、何よりの魅力と思っています。 |
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これまでのキャリア |
2009年4月 入社・製造部門(包装工場)に配属
2011年4月 製造部門(生産管理)に異動
2012年4月 製造部門(開発)に異動、現在に至る |