雑談です。
気軽な気持ちで読んでください。
就職活動、大変ですよね。
採用担当の私も、20年前になりますが、実際に就職活動を経験しました。
ガイダンス → 説明会 → ガイダンス → 説明会
その合間に必死にエントリーシートを書いて郵送で送ったり、行きたかった会社の説明会が
募集開始数秒で埋まってうなだれたり。
そんな思い出がよみがえります（大昔
IT技術が進歩した現在では、企業へのアプローチの手法は多様となりましたが、
最終目的は変わらないです。
自分が「ここだ！」と思える会社と出会い、そこに入社し、結果を出す事
社会人ですので、やはり結果は大事です。
結果の出し方によって、将来のポジションであったり、給与が変わる、
これは当然の事だと思います。
行きたい会社から内定をもらって「ゴール」ではなく、そこが「スタート」になります。
そうはいっても、就職活動をしている学生の皆さんのゴールが、
「行きたい会社から内定をもらう」と思うのは、当然の事です。
実際に学生時代の私もそう思ってました。
自分が本当にはいりたいと思える会社が明確に決まっている人は思い切り突き進んでください。
でも、まだ会社のイメージがぼんやりしている人もいるかと思います。
そんな方がいたら、一つだけ、頑張ってほしいポイントがあります。
「やる」・「やらない」で迷ったら、「やる！」を選んでみませんか？
という事です。
・ガイダンスに行こうと思ったが、カーテンをあけたら大雪。。。
行こうかな？ また次のガイダンスもあるから、やめようかな？
・会社説明が終わったけど、この質問してみたい！ でも恥ずかしい。。。
質問しようかな？ 黙っておこうかな？
・苦手な面接の相談を進路指導の方にしたいんだけど。。。
疑似面接をお願いしてみよう！ 恥ずかしいからやめよう
色々なケースがありますね。
「やらない」を選ぶのって、とても楽で簡単です。
仕事も同じです。
私も、一時期、仕事がうまくいかない期間があり、なんでだろう、なんでだろうと悩みました。
その時に気づいた事が、「やらない」を選択する自分がいるという事です。
気づいた時から、多少しんどくても、「やる」を選ぼうと思い、半年間実践しました。
半年後には、周りの人とのコミュニケーションもよくなり、応援してくれるメンバーも増えました。
「やる！」を選ぶことの大切さを実感した瞬間でした。
この決断をたくさんした人には、たとえその瞬間は失敗したとしても、応援してくれる人も増えるし、
最終的には結果も伴ってくる、そして幸せになると私は信じています。
「やる！」を選ぶのは、とても大変です。
でも、いい会社に出会って内定を得るまで、「やる！」を選んでみませんか？
応援しています。
