これが私の仕事 |
介護スタッフが働きやすい環境をつくることが大切。 私は施設長として、施設全体の運営管理や事務作業、職員の管理などを主に行っています。まだ施設長になって間もないので、まずは施設長の仕事をしっかりこなしていきながら、様々な状況に対応できるように経験を積んでいきたいと思っています。
施設長になるまでは、4つの異なる介護施設で介護業務を行ってきました。施設長になると、どうしても入居者様や介護スタッフたちと距離感が生まれてしまいます。私が日ごろ心に留めているは、できる限りこの距離感を縮めること。介護スタッフ時代の気持ちを忘れず、親身にスタッフのフォローを行い、意見が発信しやすい雰囲気づくりを心がけています。
また、1週間の間で入居者様全員の顔を見てお話をするようにしています。毎日、施設巡回を欠かさず、初心を忘れないことを大切にしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入居者様を深く知ることが、よりよい介護につながっていく。 施設長としてのやりがいは、職員のやりたいことを実現させるためにサポートしていくことです。積極的に意見を発信できる雰囲気をつくることはもちろん、しっかり実現できるように一緒に考えていくようにしています。職員発信で施設がより良くなっていく“良い循環”をつくっていきたいと思っています。
介護スタッフとしてのやりがいは、入居者様の細かい部分に気が付いて「ありがとう」と感謝されるときです。そのために情報収集は欠かさないようにしていました。どんな人生を歩んできたのか、どんなものが好きなのか、どんな交友関係があるのかなど、そういった何気ない情報がヒントになり、入居者様の助けになるときがたくさんあります。入居者様を深く知ることが、よりよい介護へとつながっていくのだと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一番の魅力は人間関係の良さ!若くからキャリアアップも実現できます。 実は母親が木下の介護で働いていて、介護を志したのもその影響が強いかと思います。また、昔からおばあちゃんっ子で、介護の仕事をしていれば、将来的におばあちゃんの介護をするときに役立ち、恩返しができるかなと思い、介護の専門学校へ進学しました。
当社の魅力は、人間関係の良さにあると思います。今まで4施設で働いてきましたが、どの施設でも、良い同僚、良い上司に恵まれ、人間関係で悩んだことは一度もありません。年齢や役職関係なく、誰にでも話しかけやすい雰囲気で、気軽に意見を発信できる環境が会社全体にあると思います。
また、しっかり頑張りを評価してくれる環境でもあり、私は31歳で施設長に抜擢されました。若くから責任あるポジションを任せてもらえるので、モチベーション高く働くことができる環境です。 |
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これまでのキャリア |
介護スタッフ→主任→施設長補佐→施設長(現職・10年目) |