当社は琉球銀行グループの地銀系リース会社です。
沖縄県内の企業へモノを貸す仕事をしています。
2022年5月に創業50周年を迎え、さらなる発展のために日々奮闘しています。
あらゆる業種の中で、あまり知られていないのがリース業ですが、企業が設備投資を行う際には欠かせない存在となっています。私たちは、設備投資の総合サービス業として、お客様の価値の提供を通じ、地域社会の発展に貢献します。その実現のために自己革新に努めます。
日本初のリース会社の設立が1963年、それから半世紀以上が経ち、リースは今や企業のポピュラーな設備資金調達手段となっています。当社は“沖縄初”のリース会社として1972年の本土復帰の年に創業、沖縄経済の発展と共に歩み、2022年5月に創業50周年を迎えました。今後のさらなる成長に向け「未来の変化を予測し、お客様の新たな需要を創造し続ける企業」を目指します。
入社すると営業の現場で活躍することも期待されます。当社は沖縄の地銀系リース会社としてはトップシェアを誇ることもあって、従業員一人あたりに換算した売上高は、億単位と、かなり大きめです。また、お客様によっては、窓口が担当役員あるいは、社長ということもあり、勉強になることがたくさんあります。そのため、若手でも、大きくて責任のある仕事を遂行することにやりがいを感じるでしょう。
事業内容 | ▼当社のリース、割賦販売品目
電算機および関連機器 通信・放送機器 事務用機器 産業機械 工作機械 土木建設機械 自動車・輸送用機器 医療機器 商業用・サービス機器 理化学機器 |
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設立 | 1972年5月10日 |
資本金 | 346百万円 |
従業員数 | 56名 |
売上高 | 15,999百万円(2022年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 中川 通男 |
事業所 | 本社
沖縄県那覇市久茂地1丁目7番1号 営業第三部 沖縄県沖縄市中央1丁目1番10号 |
沿革 | 【70年代】
1972年05月 当社設立 資本金330千ドル 1972年06月 琉球銀行本店内に仮営業所開設、営業開始 1972年07月 那覇市松山1-1-8 星ビルに本社移転 1974年11月 琉球リース総合ビルの竣工に伴い同ビルへ本社移転 〃 貸ビル業開始 1975年06月 資本金110百万円へ増資 1976年02月 パーキング業開始 【80年代】 1985年03月 琉球セントラルビル竣工【琉球銀行と共同】 1985年04月 琉球銀行コザ支店共同ビル竣工【琉球銀行と共同】 1985年05月 同ビル6階に中部支店を開設、営業開始 1988年07月 資本金を290百万円に増資 1988年12月 資本金を346百万円に増資 【90年代】 1993年12月 (株)琉球ビルマネジメント (現(株)琉球総合保険サポート)を設立、 貸ビル業務を分離独立 【2000年代】 2002年03月 ダイヤモンドリース(株)(現 三菱HCキャピタル(株)) から出資受入を含む業務提携 2008年08月 広報誌「新風」を創刊 【2010年代】 2011年01月 (株)琉球銀行、三菱UFJリース(株)(現 三菱HCキャピタル(株))と 医療介護分野に関する業務提携を締結 2011年03月 リース・割賦販売契約高累計5,000億円達成 2014年03月 車両保有台数1万台突破 ※割賦販売台数を含む 2017年05月 創立45周年 2017年07月 (株)琉球銀行の100%連結子会社となる 2019年10月 損害保険代理業務再開 2022年05月 創立50周年 |
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