株式会社エーシーエスは、1988年( 昭和63年)2月各種コンピュータアプリケーションシステムの開発・販売を事業目的に仙台市に設立いたしました。医療関連のITインフラの構築、運用保守まで、医療事業領域で実績を積んできたノウハウを活かし、お客様の課題解決に貢献しています。また、情報通信技術を駆使し、顧客のニーズに合わせた最適なソリューションをご提供し続けています。
株式会社エーシーエスは、設立以来、少数精鋭の社員による高度な技術者集団を目指し開発を行っています。オペレーティングシステムとしては当初から Unix を採用していますが、最近は、Linux プラットフォーム上での開発に主軸を移しています。2013 年にはデータセンターを稼働、従来のオンプレミス型に加え、クラウド型のサービスに対応いたしました。開発にあたっては、必要に応じOSの分野に踏み込んだ研究・開発も行っており、開発・販売する各種ソフトウェアは概念設計からコーディングの段階まで全て当社社員によって行われています。
当社では、医事会計・オーダリング・電子カルテシステム『HOSPITAC』を自社開発しており、導入する医療機関に合わせて医事会計から電子カルテまで段階的な導入を可能としています。『HOSPITAC』は開発当初からサーバOSにUnixあるいはLinuxを採用しているため、安定性・高速性に優れており、コンピュータウィルスへの耐性が高いのが特徴です。全て同じプラットフォームで動作するので、整合性のとれた動作を提供することが可能であり、また、多様な部門システムとの接続実績を持っています。今後さらに他サービスとの連携を図り、医療現場におけるIT化をサポートしていきます。
開発者の仕事内容は、自社オリジナルシステムの開発から、顧客様のニーズに合わせた運用・構築、そして導入後のサポートに至るまで多岐にわたります。保守回線によるリモートにて、顧客様からの操作に関するお問い合わせやハードウェアのトラブルに対応し、開発計画に反映・ご要望を検証し最適な機能を提案します。
事業内容 | 医療情報システムの設計・開発 |
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設立 | 昭和63年2月17日 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 18人 |
売上高 | 1億5000万円 |
代表者 | 東司 隆博 |
事業所 | 宮城県仙台市青葉区大町 1-4-1 明治安田生命仙台ビル |
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