私たちは、障がい者や障がい児を対象とした通所サービスをメインに、ヘルパー事業や基幹相談といった様々な事業を展開しています。
児童から成人まで幅広い福祉サービスを通して、利用者さん一人ひとりの主体性、可能性、地域性への重点的な支援に努め、地域社会の一員として、その人らしく生きがいのある豊かな人生を笑顔で過ごしていただくことができるよう取り組んでいます。
#福岡市エリア #転勤なし #年間休日120日以上
最大の魅力は職場内が明るい雰囲気なところです。職員だけでなく利用者さんも一緒になって笑い話をしているのはよくある光景。会話が多く笑顔が絶えない職場なので、「本当に今仕事中なの?」と思うくらい和気あいあいとしています。また、職員の服装に指定が無いなど、自由度が高いのも良さのひとつ。ちなみにこの服装の自由化は「施設っぽくてなんか嫌」といった利用者さんの声に寄り添って生まれたもので、職員や利用者さん問わず意見にしっかり耳を傾けるスタンスも誇りです。そんな環境だからこそ未経験メンバーも多数在籍。実習で当法人の雰囲気を知ったことで、第一志望の企業を蹴ってまでここで働くメンバーもいるほどです。
利用者さんが自らの意志で生活や人生を自己選択していく自己決定力を身につけられるよう、主体性を養う支援も実施。利用者さんは重度の障がいがある方も多いのですが、コミュニケーションを取ることが難しい中でも、理解することを常に心掛けています。結果、職員と利用者さんの信頼関係が構築。職員の育休復帰100%で利用者さんと長く付き合え、強い絆で結ばれています。また、「自立の里」という法人名の背景には「利用者さんの自立」があります。親御さんが先に亡くなることを考えると利用者さんの自立が求められるため、内面にある力(エンパワメント)を発揮して何事にもチャレンジし、豊かな人生を送れるよう支援しています。
当法人で行っている支援は、日々の生活に関することだけではありません。喜びと生きがいを持てるよう、利用者さんたちと共同で様々な取り組みを行っています。例えば、絵画や小物雑貨の創作活動。自分たちが制作したものをコンクールに応募したり、施設内で展示会を開催したり、得意なことや興味のあることを活かして楽しんでいます。手掛けた作品をTシャツや小物にして販売したり、イベント事業としてカフェを催してみたり、少額ですが収入を得ることに繋がる支援も行っています。他にも、障害者スポーツとして知られる「ボッチャ」にみんなでチャレンジしてみたり、施設で運動会を実施したり、施設全体で多彩な活動を行っています。
事業内容 | 【第二種社会福祉事業】
◆生活介護事業の経営 ◆居宅介護事業の経営 ◆放課後等デイサービスの経営 ◆相談支援事業の経営 【行政の委託事業】 ◆基幹相談支援センターの運営 |
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設立 | 平成8年1月 |
資本金 | 社会福祉法人のためなし |
従業員数 | 106名 ※令和6年4月1日現在 |
売上高 | 社会福祉法人のためなし |
代表者 | 理事長 宮竹信行 |
事業所 | ◆本部
〒812-0857 福岡市博多区西月隈5-12-5 ◆大地 福岡市博多区西月隈5丁目12-5 ◆大空 福岡市博多区月隈6丁目14-39 ◆基幹相談支援センター 福岡市博多区諸岡1-15-22 |
HP | http://www.jiritsunosato.com/ |
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