これが私の仕事 |
教務は楽しく学ぶをモットーに、事務は丁寧をモットーに 私は理系科目を担当させてもらっていて、どの年代の子どもも理系科目が苦手なので、まずは楽しい・面白いを実感してもらえることを意識して授業をしています。例題の問題をオリジナリティを持たせて、子どもたちが問題文の内容を面白く頭に入れていく、このような工夫をしたことにより子どもたちに過去に同じような問題やったよと教えると「あ~!」と思い出して問題を解いてくれるとやってよかったと思います。また、中学生になると覚えることが多くなるため自分で作った語呂合わせを教え、しっかり覚えてテストで活用し正解できた話を聞き、非常に嬉しかったのを覚えています。
事務作業では組織として取り組んでいるため円滑に作業が進むよう、よく話し合いをしながら丁寧に取り組むことを常に意識しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めての親子体験会での授業で入会がとれました 入社して1年が経とうとしたころに、授業と授業内容に関するゲームを親子で体験してもらうイベントの小学5年生になる学年を担当させていただきました。初めて自分自身が表立ったイベントだったので、非常に緊張していたのを今でも思い出します。準備期間は先輩社員の方々に多くのアドバイス、指導をしていただき何とか当日までに準備を終えることができました。当日は何度も行った練習を糧にし、授業本番は楽しく授業を行うことができました。授業後、教室を最後に出た保護者の方からお褒めの言葉をもらい非常に嬉しかったのを覚えています。また、このイベントがきっかけで入会をしてくれた子がいたのも非常に嬉しかったです。面談をしたわけではありませんが、自分の授業からきっかけが作れたことがこの仕事が好きになった瞬間でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
一人ひとりの子どもたちとじっくり関わりあえる塾に惹かれました 教育業界に関わりたいと思い、就職活動していました。私は目標に向かって勉強する子どもに授業がしたかったため、塾で就職を考えていました。その中でも、弊社の企業理念が「めんどうみ主義」であることから、子どもたちの将来に向けてサポートすることができると思い、入社することを決めました。入社してからも一人ひとり手厚く勉強のサポートをすることはできましたが、働いていて気づけたことがありました。「めんどうみ主義」は勉強のサポートのみで終わらず、小・中・高通して長い年月をかけてめんどうをみていくということでした。今でも当時は中学生であった生徒が高校生に上がり、高校での話をしてくれたりするとこの会社で働いていてよかったと思います。 |
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これまでのキャリア |
集団指導部門2年目
札幌本部校(1年間)→札幌本部校・環状通東校(1年間2校舎曜日ごとに行き来) |