これが私の仕事 |
産業機械用自動消火装置の営業 現在、私は工作機械専門商社を中心に、自動消火装置の営業を行っております。
工場設備が原因で、火災になっている件数は約1600件、1日に4件以上火災が起きている計算になります。しかし、現在の消防法では、顧客固有の火災リスクは無視されているのが現状です。
日本産業を支える工作機械も火災の要因の1つです。
1台、数億円する工作機械は会社の財産とも言えます。その様な会社の資産を守り、万が一、火災が起きても、「ボヤで済んで良かった。」とお客様が安心して頂ける、企業の資産を守り、生産計画に貢献することができる仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様に「これからは初田製作所さんに相談するよ」と言われたこと。 入社して、半年が経った頃、商社様を経由して、ユーザー様に自動消火装置の取付を提案する機会がありました、商社の担当者様も初めて自動消火装置を設置するということもあり、疑問点などが多々発生しましたが、すぐに自分で調べたり、先輩社員に確認した後に回答し、書類などをすぐに提出したりと自分なりに全力を尽くしていました。
その結果、担当者様に「消火設備で困ったことがあれば、山田さんのいるハツタさんに相談するわ」と仰いました。自動消火装置の競合他社は他にもありますが、その数ある企業の中で、信頼される関係を築けたということが非常に嬉しかったです。
営業職は自分の行動が、会社の業績に直結する、大変な職種ですが、お客様の関係を構築していき、自分が会社の未来を担っていると思うと、やりがいのある仕事です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会から常に必要とされている企業 防災事業というのは、人命だけでなく、企業の財産な経済活動に大きく貢献しています。その様な社会に対する貢献度の大きさというのは、計り知れないものです。その中でも弊社は創業当初から防災業界のパイオニア的存在だと企業研究の際に思いました。
実際、消火器や消火設備の製造、販売だけでなく、防災コンサルティングや、新規市場の拡大などを行っており、「今後の社会の為、自分たちに何ができるか」という現状打破する社風だと思います。
また社長から「今までで学んだ知識を、初田製作所にいかしてほしい」と、自分のことを必要としてくれる、その様な企業に入りたいと思ったのも、決め手の1つです。 |
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これまでのキャリア |
FPS事業部セールス&マーケティンググループ(今年で2年目) |