これが私の仕事 |
水道事業の官民連携を提案。お客様との連携で水道インフラの将来を創る。 今、日本では少子高齢化社会が進み、自治体の収入減や労働人口の減少が大きな課題となっています。また、水道事業でも施設の老朽化・技術者の減少・更新資金の確保等が大きな課題となっています。
その中で、民間企業が担える業務(浄水場の運転管理など)の提案や、AIやICTを活用したソリューションの提案で、水道事業を維持していく方法をお客様と一緒に考えています。
答えが決まっている訳ではないので、日々手探りの中で仕事をしていますが、自分の提案にお客様が共感・評価してくれたときには、とてもやりがいを感じることができます。簡単な仕事ではないですが、お客様や様々な人と協力し、インフラの将来を創っていければと思います。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生活に欠かせない水道の仕事を通して、お客様と一緒に喜び合えたこと。 入社1年目から、水道施設の電気設備を更新する案件を担当させてもらいました。内容は浄水場で作った水を各配水池に送る「送水ポンプ」の更新工事で、ミスをすると断水を発生させる可能性がある、プレッシャーのかかる仕事です。
お客様や、現場代理人(現場の統括担当)との関係性構築のため、週1回は必ず現場に通い、工事が円滑に進むように努めました。社内の製造部門や工事部門・お客様の協力もあり、無事に工事が竣工したときは、安堵感と達成感でいっぱいになったことを覚えています。
また、この仕事をお客様にも評価して頂き、次年度に1億円を超える案件を受注することができました。
始めは慣れないこともたくさんありますが、一生懸命取り組むことで、お客様の喜びにつなげ、社会に貢献できればと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
憧れの仕事と、一緒に働く「人」に惹かれ入社を決めました 学生時代に震災のボランティアや、海外の途上国を訪問するうちに、生活に欠かせないインフラ事業に関わりたいと就職活動を行っていました。
当社はできるだけ多くの社員に会ってもらうということで、面接の過程で複数の社員と接する機会を設けていたことが印象的でした。また、面接が進むうちに同じ就活生(今の同期)とも仲良くなり、面接終わりに食事に行っていたこともいい思い出となっています。
就活をするうえで、重要なことはたくさんあると思いますが、私は関わる「人」を大切にしたいと思っています。それは、今までを振り返ったときに周りの人に影響を受けたことが大きいと感じるからです。
仕事を通して社会に貢献するとともに、先輩・後輩・同期と切磋琢磨しながら成長していきたいと思います。 |
|
これまでのキャリア |
現在は5年目で、水環境の官民連携分野の営業を担当しています。
初めは関西で3年間大阪府下・兵庫県下のお客様へ、水環境分野の電気設備の販売を担当し、4年目に現在の部署へ異動になりました。 |