皆さま、こんにちは!公立学校共済組合本部 採用担当です。
前回に続き、採用1年目の職員に
筆記試験に向けてのアドバイスを聞いてみました!
・判断推理、数的処理、英語など出題の多い部分を重点的に取り組む。
・暗記科目は一日数分でもいいので、継続して取り組み、確実に知識を身につけられるようにする。(年金部 年金企画課)
・高校受験、大学受験に比べれば気が軽い!(個人差あり)
・満点を取る必要はない!
・天才の自分が分からないなら他受験者も分かってない!大丈夫!(という気持ちでいること)(年金部 支給課)
・焦らず問題文を読むことを意識しました。
・人によりますが、得意分野を伸ばすより苦手分野をなくす方が解きやすくなると思います。(年金部 第二老齢給付室)
・あとで勉強しておけばよかったと後悔しないようにこつこつ勉強する。
・数的処理も、暗記が必要な諸科目も、間違えたところはそのまま放置せず、数日後に解けるようになっているか確認する。(年金部 遺族給付室)
・毎日1問でもいいので問題を解いて、脳に問題を解くことに対しての慣れをつけさせると良いと思います。(年金部 障害給付・調整室)
・数的処理の問題数が多いため、時間を多くとって勉強していました。
・試験当日は、焦らずに落ち着いて受けることを意識していました。(施設部 宿泊施設課)
皆さまの参考になれば幸いです!
採用担当一同、皆さまの実力が発揮されることを祈っています。
次回は『働くに当たっての抱負(1)』をお届けします。
お楽しみに!