これが私の仕事 |
発表されて間もない新技術を自分視点で加えていく面白さとやりがい。 クラウドシステムにおける
基礎部分の作成および
技術的支援が私の主な業務。
技術に特化した課に所属しているので、
週1回テーマに沿った技術書を使って
読書会を行い、知識を深めています。
具体的には、新システムをつくる際
「システムの骨組み」と「新技術」をどう使うか検討。
すぐ使える技術もあれば、
洗練されるまで待った方が良い技術もあり、
まず私がサンプル機能を作成し、
プロジェクトメンバーと共有しながら
実際の開発に活用できるか検証していくのです。
また、休日には趣味の一環として
新技術を使った簡単なプログラムを組むこともあります。
空いた時間は上司に
「この技術どうですか?」と相談して
アドバイスをもらいつつ、
社内でアイデアを出し合いながら
日々新しいことに取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
絶えず新技術に触れることで、開発者として日々成長を実感できます。 新たに開発するシステムの基礎から関わり、
自身が学んだことを活かすことができるのは
技術者としてうれしいですね。
ベンダー各社が定期的に開催する
新技術の発表をもとに、
自分で検証した知識・スキルを
自社技術に活かすことができるんです。
例えば弊社の開発ではC#を使用していますが、
.NET Frameworkを活用することで
セキュリティ面向上や効率的な処理方法を検討するなど、
良いと思えることは積極的に挑戦できる風土があります。
日々進化し新たに発表される技術を用いて
こうした挑戦を繰り返すことにより、
自社の製品を発展させていくのが私の役目。
現在は、さまざまな技術や手法を活かしながら、
各種システムをつなぐHUBとなるシステム開発も
手掛けています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社歴に関係なく自分に裁量のある仕事ができる点に惹かれました。 就活はIT業界を志望。
職種もプログラマーに絞っていました。
大手からベンチャーまで
多くの企業を訪問しましたが、その中で少しずつ
“責任は大きくなるが自分で裁量を持って仕事ができる”
環境が合っていると感じるようになりました。
そんな時出会ったのが弊社だったんです。
業務環境に興味を持ったのはもちろんですが、
開発環境も私服勤務という点も魅力的でした。
実際、面接で会った先輩社員のみなさんも
オシャレで素敵な方たちばかり。
プログラマーに合わせて
出社時間にゆとりがある点などにも
行き届いた配慮を感じ、
自然と惹かれていった覚えがあります。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社→開発本部4課(現在の開発本部2課)に配属→主任へ昇格→開発本部6課に配属 |