| これが私の仕事 |
道路清掃の現場管理が私の仕事です
私が所属している部署の主な業務は、道路清掃の現場管理です。私は現在、「浚渫（しゅんせつ）」という作業の現場管理を担当しています。浚渫とは、路肩に設置された排水設備（排水マス）に溜まっている落ち葉や泥などの汚れを、汚泥吸引車という特殊車両を使って吸い込んでいく作業です。しかし、私がこれらの作業を実際に行うわけではありません。現場管理とは、作業を行う前に現地へ足を運び、作業が可能であるかを調査をしたり、現場の安全管理などの業務を行うことです。大変なこともありますが、自分の計画した作業が安全に問題なく終えられたときはとてもやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて担当した契約を無事に終えることができた
入社１年目で初めて、２つの現場を担当しました。浚渫作業をはじめとした各契約には、契約期間と予算が設定されており、決められた期間の中で作業を行いながら、予算を達成しなければなりません。最初の段階で、予算の通りに進むよう計画をしていたのですが、実際作業が始まると計画通りにいかないこともありました。作業を予定していた箇所が工事中であったり、緊急性の高い作業が発生したことで、当初計画していた箇所ではない作業を行うことがあったためです。そのたびに作業スケジュールや予算の調整を行うのは大変でした。しかし、半年の契約期間が終了する頃には計画通り予算を達成することができました。初めての担当現場の契約を無事に終えることができ、とてもうれしかったです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会貢献度の高い仕事です
私が入社を決めたきっかけは、就職活動の時に参加した会社説明会です。私は学生時代、土木とは全く関係のない分野を専攻しており、また道路清掃の知識もほとんどありませんでした。しかし、説明会でわかりやすく業務内容を解説していただき、道路清掃や現場管理の仕事に興味を持ちました。私が就職活動をしていた時「社会貢献度の高い仕事」というものを一つの基準にしていたのですが、道路メンテナンス業は社会貢献度の高い仕事だと感じたからです。役所から要請を受けて、地域の人々が普段利用している道路という場所をきれいにし、保つことで人々の役に立てるという実感が持てると思いました。また、汚れている場所をきれいにすることで、自分の行った仕事の成果が目に見えてはっきりわかるところにも魅力を感じ、応募を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
２０１６年４月 入社
２０１６年６月 道路事業本部へ配属、現場代理人としての一歩を踏み出す
２０１７年４月 道路事業本部の東京都内を管轄する事業所へ配属／浚渫やその他物件を担当（現職：６年目） |
