こんにちは、川長採用担当の川村です。
さて、今回のテーマ「何歳まで働かないといけないのか」
皆さんは、何歳まで働きたいですか。
私は学生の頃60歳まででそのあとは働くペースを落としてもいいくらい頑張ろうかなと考えていました。
まぁしかし、職場の65歳以上の元気な先輩方を見ると、上手に自分のカラダと付き合いながら
ゆるく働き続けられる農業系の会社はメリットが多いかもしれないと最近は考えるようになりました。
諸先輩方のお母さんたちが言うには、
「年金だけではゆとりを持っては暮らせない。」
「子供たちが結婚して子供ができて、衣食住の負担が移っていればいいんだけど、子供たちが50歳でも実家にいる。しかも病気を発症し働けない。いまだに稼ぎ頭が自分だ。」
「年を取るとカラダが動かなくなってくるが、動かさないとますます動かなくなって歩けなくなる。」
「定年を過ぎてあたらしく仕事を始めようかと思ったがなかなか採用されない。」
人により理由は様々ですが、人生100年時代ともなると思ったよりも思うようにいかないことや
初めて気づくこともあるようです。
「気候のいい時だけ働いて、冬は休めるのが負担がなくてちょうどいい。」
「いくつになっても働けるという喜びがある。」
「春が来て作物と一緒に過ごすと元気がもらえる。」
季節雇用のリピート方々が、春に再開するといつも再開を喜び合っていて、
元気に春を迎えて世代を超えてわいわいと仕事ができるのが良いなと感じます。
ぜひいつまでも元気に活躍できる場に皆様も出会えることを願っています。
川長の元気なお母さん方が活躍している仕事紹介動画はこちらです↓
https://youtu.be/bzPgyyXj07c?si=EEos93yxFw3WjHJ3