これが私の仕事 |
研究開発を通して自社の強みを伸ばし、“ものづくり”の未来を支える仕事 私は、メイホーの研究開発部門であるR&Dセンター生産技術グループとして、主に大手企業などの新製品の生産設備を設計・製作し、生産まで行っています。メイホーの特徴である”自社製品”のμ-MIV(射出成形機)やロボットを使用した製造ラインの構築を行っています。これにより、お客様の要望に応える事ができる範囲が広くなり、工場内の限られたスペースを十分に活かして少量から大量生産に対応出来るようになりました。また、お客様の製品開発に関わる仕事もしており、世に出る前の基礎研究の段階からお手伝いさせて頂くことも多くあります。自社製品のμ-MIVシリーズは様々な樹脂に対応し、また研究段階で特に高価な材料を扱うことがあるため、材料ロスを極端に少なくできるメイホーの技術力は多くのお客様より信頼を得て、現在に至っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
好きな仕事に挑戦させてもらえるメイホーの企業風土 採用試験の最終回に、社長や役員とお話をする時間を頂きました。その時に「どんな仕事がしたい?」と言われ、どの仕事にも興味があった私は「全部したいです」と返答をしました。その時は驚いた顔をされたと記憶しています。ですが、実際に社内研修で全部署を3カ月かけて研修させて貰えたこと。R&Dセンターでは他社と一緒に研究開発をする生産技術と自社成形機をメインにした電子機器がありますが、生産技術に配属して頂いて日々新たな課題と立ち向かっています。技術的に難しく悩んでいた時も、お客様から、「君に任せたのだから好きにやっていい」と言われたときはとても嬉しい反面、責任の重さも感じました。会社からだけでなく、お客様からも若手を大事にされるメイホーが大好きです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
今までの経験が活かせる仕事と、一緒に働きたいと思える先輩社員 メイホーを知ったのは大学の説明会が初めてで、はじめは射出成形のことも何も分からなかったですが、R&Dセンターの説明があったときに楽しそうに説明をしてくれた上司がとても印象的で、私のしたい仕事ともとてもマッチしていました。また、総務課の上司との話の中で、社員のなかに車やバイク好きが多いことがわかり、とても盛り上がりました。実際に会社見学をしてみると、初めて見る射出成形や製作途中の自社成形機、ロボットを使った生産設備の構築など見ていてワクワクが止まりませんでした。更にすごいと感じたのは、お医者様ともお仕事をしていて、日本各地の数百社が断った手術で使用する医療機器の開発をメイホーだけが行っている点です。それほど難しい製品を開発しているメイホーの技術力は間違いないと感じ、メイホーを選びました。 |
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これまでのキャリア |
高専に入学してすぐに高専ロボコンに情熱を注ぎ、大学に入ってからは大学ロボコンに出場してきました。部内では機械屋とPC/サーバー/ホームページの管理をしていました。 |