これが私の仕事 |
デザイナーの意図を汲取り、実物を作り上げる。 建築の設計と聞いたら意匠設計が注目されがちですが、
同じ設計でも意匠設計から実施設計、設備設計、構造設計など様々な設計職があります。
その中で私が行っている仕事は実施設計。いわゆる施工図を書く仕事をしています。
デザイナーが考えた姿・形から、デザイナーの思考を崩さず、かつ現場での作業効率を踏まえながら完成までのプロセスを考えるのは、とても遣り甲斐があります。
また、現在高級ブランド店の内装工事に携わっているため、国内外問わず一流のデザイナーと共に仕事ができ、様々な感性を間近で見る機会も多く刺激的な日々を過ごしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場が実際に完成する瞬間のわくわく、ドキドキ感。 初めて携わった物件が大型ホテルの既存改修工事で、元々の建物がかなり古く沢山のハプニングがありましたが、完成後の姿は当初からは想像もつかないくらい素敵になり、非常に感銘を受けたことを覚えています。
また、その物件では主に客室家具の作図担当をしていましたが、実際に現場へ搬入され無事に全室納入出来た後の感動はとても大きなものでした。
工事完了までの道のりはどの物件も楽ではないですが、自身が書いた図面で現場が出来上がっていく。その瞬間の「わくわく・ドキドキ感」が毎回味わえるこの仕事が好きです!
工事完成直後の「達成感」は言葉では表わせない程です! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
他の内装会社にはないバラエティの多さ。 たまたま就職活動中に目に留まり、何故か気になったのが今の会社です。
弊社はホテルや店舗などの内装を主としていますが、他にも船舶や列車なども手掛けています。
ホテルや店舗の内装を行う会社は多くありますが、船舶や列車などの特殊内装を行う会社は珍しく、私はそこに興味を持ち「色々な内装を見れるのでは…!」と思いこの会社を選びました。
実際入社後には列車・船舶の内装を見させて頂く機会を設けて貰い、実務としてはインバウンド重視のカジュアルホテルから、高級ブランド店の内装業務に携わり、様々な観点で内装を見れるようになりました。
またこの会社の好きなところは、厳しい上下関係がなく上司や先輩ともフランクに会話が出来て
自然体でいられるところです! |
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これまでのキャリア |
2017年入社→大阪工務部製作設計に配属(現在2年目) |