これが私の仕事 |
市主催・共催スポーツ行事の開催等 暮らしの中でスポーツが生活の一部として取り入れられ、「いつでも」「どこでも」「誰でも」「いつまでも」、スポーツ・レクリエーションに親しみ、楽しめるまちの実現を目指し、鶴ヶ城ハーフマラソン大会や各種市民大会などの事務局として、主管団体との調整、大会の諸準備等を行っています。
スポーツ推進課最大のイベントである「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」はそれまでの市民マラソンからハーフマラソン大会に生まれ変わって4年目となり、今年度は会津若松市内外から約7,000名の参加者をお迎えし大盛況で終えることができました。
今回新たな試みとして実施した大会前日レセプションのように、参加者からのご意見をもとに課内で様々なアイディアを捻出しながら運営しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スポーツを通じたまちづくり スポーツは「する」だけでなく、「みる」「支える」があります。大会スタッフとして「支える」方、参加者に暖かいご声援をかけ大会を盛り上げていただく「みる」方など、多様な関わり方があります。
大会の準備はとても大変ですが、例えば「鶴ヶ城ハーフマラソン大会」では会津若松市内外から集まった約7,000名の「参加者」と「スタッフ」「応援者」が一つになり供にスポーツを楽しむ様は、それまでの苦労を払拭するほどの感動を味わうことができます。
また、大会をきっかけに運動を始めたというお声も聞こえることから、スポーツを通じて多くの市民が繋がり、スポーツが生活の一部として取り入れられてきていると実感できることは仕事をする上でとてもやりがいとなっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元に恩返しがしたい 自分が育った会津若松市に恩返しがしたいという理由から市役所職員を選びました。
市役所職員の業務は多岐にわたり、また市民の税金を扱う仕事ですので責任が問われる仕事ですが、地元に貢献したいという同じ志を持った心強い同期職員や先輩職員がおり、とてもよい環境で仕事ができています。 |
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これまでのキャリア |
健康福祉部健康増進課(3年間)→市教育委員会スポーツ推進課(現職・今年で2年目) |