業種 |
機械
重電・産業用電気機器/機械設計/メンテナンス・清掃事業/ソフトウェア |
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本社 |
兵庫
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「設備の設計・製造技術を駆使し、お客様の声を具体化して提供します」を理念に、機械設計・製造などを手がける当社。最先端のファクトリーオートメーション(FA)技術を駆使し、工場の付加価値向上を目指すオーダーメイドの生産システムを提供する「FA事業」を展開。今後もお客様のニーズに応え続ける製品・サービスを提供していきます。
1978年の設立以来40年以上にわたり機械設計・製造などを手がけてきた当社。「設備の設計・製造技術を駆使し、お客様の声を具体化して提供します」を企業理念とし、お客様に満足いただける製品・サービスを提供しています。現在は、車載電装品やセンサー、半導体の製造・検査装置を中心とした「FA事業」、委託生産を主体とした「製品事業」を主軸に事業を展開。今後もお客様の声に耳を傾けながら「人と地球にやさしく、あったかい」企業でとして、情熱と誇りを持って事業に邁進していきます。
私たちが設立以来ずっとこだわっているのは、製品の一貫生産体制。お客様との打合せから受注、設計、製造、搬入・据付まですべての工程を自社で完結しています。この体制を敷くことで、設計者の思いをよりダイレクトに製品に反映することができ、納品まで責任を持って対応できるため、お客様の満足につながっています。また、自動車業界での積み重ねてきた実績も強みの一つ。自動車業界での事業経験を応用し、さまざまな業界のお客様の役に立つ機械の設計・製造を実現しています。今後も時代の変化に柔軟に対応しながら、常に求め続けられる「機械づくり」を目指し、最先端の装置を生み出していきたいと考えています。
私たちの事業に欠かせないポジションが各分野の「設計職」。機械分野ではFA(自動製造)装置の設計を行い、電気分野では電気制御系の配線や設計を実施。入社後2ヶ月は、各分野の仕事をローテーションで学び、各部署で必要となる知識や技能を身につけていきます。配属後は、先輩技術者の書いた設計図を実際に見ながら装置(部品の位置や動き方)について理解し、補助業務を通して、設計の基本を身につけるところからスタート。実際に同じ道を歩んできた先輩が丁寧に教育する体制を整えているので、着実に成長を目指していける環境があります。
事業内容 | ■各種メカトロニクス装置の企画、設計および製作
■コンピューター・シーケンサーを応用した電気システム設計および製作 ■各種機械ユニットの部品設計および製作 ■機械・設備のメンテナンス ■加工・組立および検査などの受託生産 ■ソーラー発電およびインフラ設備の設計・施工 <許認可> ■建設業許可 ・機械器具設置工事業:国交大臣許可(般-1 第25608) ・電気工事業:国交大臣許可(特-1 第25608) ・とび・土工工事業:国交大臣許可(般-1 第25608) ・管工事業:国交大臣許可(般-3 第25608) ■労働者派遣事業許可:厚生労働大臣許可(派28-301326) |
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設立 | 1978年12月1日(創業:1970年4月1日) |
資本金 | 5000万円(日本毛織株式会社100%出資) |
従業員数 | 312名(2023年11月時点) |
売上高 | 58億84百万円(2023年11月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 永井一郎 |
事業所 | 本社/兵庫県加古川市米田町船頭440
名古屋事業所/愛知県一宮市今伊勢町本神戸字河原1 東北事業所/宮城県登米市迫町北方字大洞104-18 長沼第2工業団地 東京事業所/神奈川県横浜市旭区川井本町102-5 製品事業部/兵庫県加古川市米田町船頭440 <グループ会社> 日本毛織株式会社(ニッケ) アンビック株式会社 株式会社ゴーセン 株式会社エミー 株式会社フジコー |
主要取引先 | イビデン株式会社/FDK株式会社/京セラ株式会社/光菱電機株式会社/サンケン電気株式会社/ショーワグローブ株式会社/株式会社テイエルブイ/株式会社デービー精工/株式会社デンソー/日本化薬株式会社/日本航空電子工業株式会社/日本セラミック株式会社/日本特殊陶業株式会社/パナソニックグループ/浜松ホトニクス株式会社/日立AMSグループ/姫菱テクニカ株式会社/ヒロセ電機株式会社/福伸電機株式会社/ホシザキ株式会社/マクセル株式会社/三菱電機株式会社/モレックスグループ |
設立 | 1899年/日本毛織株式会社加古川工場工作部設立
1970年4月/日本毛織株式会社加古川工場および印南工場工作部を統合し、ニッケ機械製作所(事業部)を設立、社内機械部品の製造および社外から機械部品製造の受注を開始 1973年12月/ニッケ機械製作所を事業部から事業所に会社組織を変更、生産設備(専用機)の設計、製造を開始 1978年12月/株式会社ニッケ機械製作所設立、資本金5000万円(日本毛織株式会社100%出資)で業務を開始 1980年/自動車用電装品および2次電池の生産ラインなどを受注、設計から据付まで一貫して受注。機械、電機設計のみならず8ビットマイコンを使用した試験機設計にも取り組みはじめる 1984年/自動車用電装品の受託組立加工を開始 1995年/本社(加古川)のFA装置組立工場の5棟目が竣工 1996年6月/中部事業所(現:名古屋事業所)をニッケ一宮工場内へ開設、受託組立加工部門をニッケ印南工場内へ集約し、西工場と命名 2001年/非接触3次元測定器「Zebra」の開発に着手(後に商品開発部となる)、品質マネージメントシステム(ISO9001)取得 2004年/環境マネージメントシステム(ISO14001)取得 2005年6月/東京事業所開設 2006年/株式会社システム開発をグループ化 2009年/株式会社システム開発が株式会社ニッケテクノシステムに社名変更、商品開発部と東京営業所を同ニッケテクノシステムに編入 2011年12月/海外推進部発足 2012年7月/ソーラー事業部発足 2012年12月/エネルギー事業グループとして、メンテナンス事業部発足、株式会社ニッケテクノシステムが「FA事業グループ東京事業所」として編入 2013年2月/東京事業所が東京都町田市から神奈川県横浜市に移転 2013年6月/ニッケ機械タイランドを開設 2013年8月/本社・工場が兵庫県加古川市加古川町から兵庫県加古川市米田町に移転 2013年12月/中部事業所が「名古屋事業所」に名称変更 2015年8月/ニッケ機械 タイランドを閉鎖 2016年6月/本社(加古川)において第2組立工場が竣工 2017年6月/名古屋事業所 新組立工場が竣工 2020年7月/東北事業所開設 2022年9月/兵庫県ワークライフバランス推進企業認定 |
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