これが私の仕事 |
不織布生産設備導入時の設備設計や改善、海外工場の生産対応 多い時は、年に数回、1ヶ月単位の期間で海外に行き、生産設備立ち上げや、現地スタッフの教育・指導支援を実施しています。
これからの時代は益々グローバル化が進み、国内だけにどどまらず、海外で仕事をする機会がどんどん増えてくるので、自分の腕を試す絶好の機会です。
自分が仕様設計・導入をした機械で、自動車用のフロアカーペットなどの内装材を量産化し、それが国内・海外の自動車に取り付けられて、それを自分の目で見た時の喜びは忘れられないものになりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
海外工場の立ち上げ 約10年前、中国が急激な成長を見せている時期に、中国進出の為に工場を建設して生産をするプロジェクトの技術部担当業務を任されました。
何もない所からのスタートで、土地、工場建設、生産設備導入、物づくりまで、何度も中国や他の国に足を運び、立ち上げまで実施しました。当然当初は言葉も通じない、気候や習慣が日本とは全く違うなど苦労だらけの連続でした。それでも社内の関係部署の方々、現地関係会社のサポート、現地人スタッフの協力で前に進むことができました。
今振り返れば、この経験が私を一番成長させ、仕事に対する考え方、人との付き合い方、達成感、自分一人で判断する力を得ることができたと思います。これを機に、今でも様々な海外プロジェクトに携わっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
将来自分の開発した製品が世の中に出せるかもしれないという魅力があった。 私は小さい頃から自動車が好きで、何か自動車に関わる物づくりをしたいと思っていました。
そんな中、この会社は自分が大学で専攻した内容を生かしながら、自動車部品を生産することができて、自分の力を発揮することができると思い、また、この会社ならば将来自分で開発した自動車部品を世の中に広めることができるのではないかという魅力を感じ、この会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
入社してから技術部に所属して約17年が経過します。
入社1年目は、現場で生産工程の研修を積み、その後技術部の産業資材G、車両開発G、生産技術Gを経て現在の設備Gで仕事をしています。 |